簡略に時系列で考察してみます。
○森友学園が取得した土地が、不当に安かった。(と、当初はされていた)
○安倍政権潰し目的で、「名誉校長の肩書」を持つ、ただでさえ立ち位置のふらふらしている安倍昭恵さんが狙われる。(井沢も某航空学園の名誉理事を頼まれたことがあり、かなり気楽に引き受け入学式にも出たことがあり、この点は昭恵さんを責める資格はないかもしれません。ただ肩書に「国家」は背負ってませんのでねえ)
○安倍昭恵さんの愚かしさは別次元のことで、問題の本質は土地の価格が正当には幾らかでしょう。
○事情ありの土地にて、しかも航空騒音、産廃投棄地、マンションなどの高層が建てられないので、実は二足三文地。
○隣接地がいかに安価に手に入ったかを見れば、籠池氏がいかに高く土地を掴まされたかが解る。
○学校建設地に隣接した土地が、豊中市により二千万円台で購入されている。残額は国家の補助。
○この時は民主党政権で、辻元清美氏が国土交通副大臣。
○森友問題で現地に乗り込んだ辻元氏、森友の敷地がいわくつきの公園の隣であることに驚き、急遽退却。(と、想像)
○民進党では、前の声明文から森友学園訪問者リストから辻元氏の名を急遽削除、「幼稚園に侵入はしなかった」扱いにした。国会を休んでまで、マスコミを引き連れあれほど、大々的に乗り込んだ辻元氏が、ある時点から唐突に姿を消す。
○土地に関しては、民進党も一気に退却。
・・・・・・・・こんなとこですか。
辻元氏といえば・・・・・余談ですが、ノンフィクション作家の河添恵子さんが「WiLL」10月号に、驚くべきことを証言していました。
今年2月「朝生」出演後、共に出演した辻元清美氏河添氏に「最近、私よく浩宮さんと会って話をする機会があるんだ」と弾む声で語ったというくだり。
署名記事で、ずさんなことは書かれない、と思います。
皇太子殿下は、政府の許可なく学習院での人民解放軍オペラをご観劇。
そこで、待ち構えていて隣に座ったのが、習近平氏の奥方であり、人民解放軍の少将である彭 麗媛(ほう れいえん、ポン・リーユアン)氏です。
他には、ブラジルで某教団のイベントに参加、教団の機関紙にでかでかと、紹介されています。
人工膀胱の装着を確かな筋から聞き及んでいますが、それが事実なら斎戒沐浴もならず、祭祀は不可能ではないのでしょうか。
加えて皇太子妃に、祭祀をおやりになるお気持ちは窺えず。お身内に不祥事のあることも、これも確かな筋より情報を得ています。
言わずもがな天皇陛下の本分は、日本の神道を統べる祭祀王です。
秋篠宮殿下への譲位が私は順当であるかと思います。
愛子さま天皇擁立論は論外です。
男系の意味は、DNAを辿れば帰着点が神武天皇にあり、それは天照大神に連なるという皇室独自の神話性にあります。
安倍昭恵さんの愚かさは、(このまま続ければ)いずれ政権一つを潰しかねないレベルですが(これとて、国家の屋台骨を傾ける一大事ですが)、日本国がかかること、諸事遺漏を持たれる皇太子殿下同妃のご即位を、どうも素直に喜べません。
「生前退位」という放送を用いての「お気持ち」表面に端を発し、それを「忖度」(正確には斟酌)した政府がパタパタと動き回り、あれよという間に退位と即位が決定してしまったこと。憲法違反である可能性が極めて高いということを、国民に気取られぬうちことを急いだ感があり、釈然としません。憲法違反に関して、論議が尽くせぬまま立ち消えになりました。
国民の多くは「高齢でお疲れだからお休みをしていただけば良い」という思考停止の箇所でいまだ、足踏みをしているのでしょうか。事の本質はそんなことではございません。
お怒りの向きもあるかと存じますが、皇室大事、日本大事の心から発した言にて、どなたさまにもご寛恕をお願い申し上げます。
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皇室に関するコメントはご自由ですが、言葉遣いに敬意を失わぬよう
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