Quantcast
Channel: 井沢満ブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1913

不食4日目 いたって元気です

$
0
0

先週土曜日が会食でしこたま食したので、翌日曜日から食を抜き本日で4日目になりますが、すこぶる元気で機嫌よく、不思議なことに空腹も感じません。

太陽や溢れかえる緑の息吹を、体内でエネルギー変換している感じ。

初日の5時間ウォークを皮切りに、毎日1時間から2時間歩いていますが、口にするのは果物ジュースと、水、ドクダミ茶と、小さじ3倍ほどの酵素ペースト、耳かき一杯分の塩分のみです。

今朝は曇天だったのですが、露天風呂に私が足を踏み入れたとたん分厚い雲の隙間から一筋の光が差し、湯の表に蜜柑大の太陽が揺らいで不思議な眺め。
2度目も湯に入ったとたん、太陽が顔を出しむろん偶然にせよ、そういう瞬間を捉える本能的なカンは、あるようです。

2度目の湯の中の蜜柑大の太陽はしばらく留まっていてくれたので、そこの部分の湯に身を浸そう・・・とするのですが、近づくと遠ざかり追いかけるほどに露天風呂の淵に行きあたってしまいました。
夜空の月を追うほどに逃げてゆく、あれと同じことかも知れません。

湯上りにはチベットの僧院で行われていたチベット体操、これは若返りの体操として有名ですが脱衣所で行い、腕立て伏せのポーズをしたとき、床に金粉がひと粒光っていました。

時々、金粉が降ります。信じない人もいるのですが、私と話している最中に降ることもあり、「ほら、これ」と示すと納得せざるを得ないようです。
バッグに金箔が張り付くこともあります。海外でのレセプション用に吊るしておいたタキシードに、びっしりダイヤモンドを砕いたようなきらきらするものが、降っていたことも。金箔とダイヤモンド粉は1度きりですが、金粉はわりに降ります。
気功の教室では時々そういう現象もあるようなので、「気」と関係があるのかもしれません。私の「気」は相当強いらしいです。有名なインド人のグルに「こんな”気”の強い日本人を見たことがない」と言われたことがあります。衰えている人で、私としばらく一緒にいると元気になる人もいます。ある政治家さんですが、私と会ってから桜の妖精が見えるようになったという方も。私自身は天使の可視化の体験はありますが、妖精は未体験なので、面白いものですね。

話が逸れましたが、体重は順調に落ちていて4日目で2キロ減。この調子だと明日は年内に達成すればいいと、ゆるく構えていた体重まで落ちそうです。予定より7か月早い達成です。

ただ、お腹の脂肪はまだあるのこれを減らすためには、目標体重から更にマイナスしなければなりません。体と相談しながら、何キロで留め、それをキープするか決めたいと思います。

このまま食べなくても当分過ごせそうですが、土曜日がオフ会で多少の飲食があるので「復食」を明日から始めねばなりません。断食後にいきなり食べるのは危険なのです。
明日は、もし農園の予約が取れるならさくらんぼを食べに出かけ、その他に公園の売店で売っているトウモロコシのスープを飲もうかと思っています。
そしてその翌日、出立の朝にベーコンエッグとパン。その日はそれだけに留めますが、これで、オフ会の飲食への備えができます。もっとも復食にベーコンエッグなどご法度もいいところなのですが、重湯やお粥がありません。次回からは玄米粥のレトルトを持参することにします。もっとも帰京後に会食予定がなければ、復食を急ぐ理由はありません。

下げ止まった体重を減らすべく最初は断食ペンションにこもる気でいたのですが、もう指導者なしでも自分でやれるだろうと、渓谷に行ける範囲内のホテルを選んだのでしたが正解でした。

どうせこもるなら、吉方位の場所をと選んだのが山梨でした。方位にこだわるようになったのは、一度手痛い経験があるからです。方位には留意するようにと美輪明宏さんから懇々と教えていただいていたのですが、当時世田谷区内の緑多い閑静な住宅街に暮らしていた私は一度都心に暮らしてみたく、それもオープンしたてのミッドタウン内のリッツカールトンホテルのレジデンスに移りたくて矢も楯もたまらず、しかし美輪さんの教えを思い出し、専門家に方位を見てもらったらこれが最悪の「暗剣殺」。
しかし、まぁ方位なんて・・・・という気分で、とりあえず方違え(かたたがえ)をし用もないホテルに10日間こもってみたり、方位除けの神社にお参りに出かけたりして、強引にミッドタウン内のレジデンスに越したのですが、越して3か月目にもの凄まじいことが起こり、いや自分の人生にこんなことが起こるかというごとき。私の人生で最大の凶事の襲撃なのでした。気が弱い人なら自殺してしまうかなあ、と思うほどの。

そんな折、美輪さんのコンサートの後に楽屋を訪れ「暗剣殺の方位に越しました」と言ったとたん、「なに!?」顔色が変わり、美輪さんの歌を一度聞きたいという内館牧子を伴っていたのですが、朝青龍とその大勢のファン相手に喧嘩したほど胆力のある内館さんが「こわかった・・・・」と後で漏らしたほどの美輪さんの反応なのでした。

痛烈な不幸は起こるし、美輪さんには叱られるしですっかり気弱になった私なのですが、それでもせっかく棲んだ赤坂に未練が残り、方位さえよけりゃミッドタウンに近いところでも構わないだろう、と格落ちはするが、それでも東京タワーが窓から見えコンセルジュが常駐するマンションに敷金礼金、安からぬ額を支払ったところへ、たまたま美輪さんから電話があったので、ご報告ということで、「これこれこういう場所に越しました」と、至近にある神社さんの名前を上げたら、また「なに!?」と怖い声。「その神社は戦いの神社だよ。そのそばに越すなんて」「でも、短距離とはいえ吉方位なんですけど」「だめだ。そこは人間の住むところじゃない」

偶然か必然か知らねども人生最大の凶事に見舞われたばかりで気弱りした私は、新たに吉方位を調べてもらい、越す予定であった新マンションに払い込んだ大枚は捨てて否応なく現在の住まいにぱたぱたと越したわけです。しょせん仮住まいだから、とまだ解いてない荷物が2つのベランダに積み上げている状態のまま、もはや転居は億劫で住み続けているわけですが、実を申せば現在の場所、私が東京でも最も避けたい場世の一つなのです。

これを語れば長くなりますが、襟首ひっつかまれるようにこの場所に来させられたのは、どうやら前世がらみの必然であったことをその後、思い知ることになります。

オフ会の時にでも話しましょうか。前世がどういうものか、よく解ります。

そういうわけで、吉方位のホテルに来たのですが、方位がいまだあるのかどうか定かではありません。ただ霊感のものすさまじさを私がリアルに知っている美輪さんの言葉だからということと、それに人の想念が現実を形作る側面があります。

それゆえ、「いい方向に来たのだ」という思い込みが、明るい現実を創造する気も致します。

 ところでオフ会に関する参加の方からのお問い合わせが、世話人さんのところにあるようです。
録音は構いません。ただ、オフ会というのはネットのオフラインでの会というのが本来の意味ですが、私のは「オフレコ」の「オフ」なので、そこんとこよろしく、ということです。
外に漏らすのは、常識でのご判断でお願いしますね。

と、ここまで書いたところで就寝時間の10時です。ここへ来てから、10時就寝、5時起床という暮らしです。

続きはまた明日。

眞子さまのご婚約も、こちらではテレビはいっさい見ないので詳細は存じ上げません。

が・・・・妙な気配は感じてはいます。ご婚約自体はたいそうめでたく、祝意を申し述べるにやぶさかではないのですが周囲のあれこれが、どうも芳しからず。

明日は、オフ会談話で語る内容をリストアップしておくのでそれ以外に聴きたいというトピックがあれば世話人isakasさんのほうに、メールで伝えておいてください。

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 *誤変換、他は後ほど推敲致します。

 

*コメントの公開非公開はブログ主の任意です。

 

*非公開指定をなさっても、悪質なのは公開します。

 

*システムの不具合でコメントがこちらに、届かないケースもあります。

 

 

 




Viewing all articles
Browse latest Browse all 1913

Trending Articles