今朝は、午前5時15分の太陽を拝しましたが、この時間にしては
かなり強い光線で、大気の条件によるのかもしれません。
それから、半身浴で冷水シャワーを時折手や足、顔にかけつつ
恒例の朝風呂。その後、神社2社さんへ向けてウォーキングでした。
山のホテルにこもった時、日に3度温泉につかっていたのですが、
うちのお湯も、その時のまったりと滑らかな肌触りの湯に似ています。
重曹 大さじ2杯
クエン酸 大さじ1杯
Lーアスコルピン酸(ビタミンC) 小さじ1杯
これに加えて、マイナスイオン発生の気泡が出る器具(70万円くらいだったか?)を使っています。
イオン発生器がなくても、重曹、クエン酸、Lーアスコルピン酸だけでも
かなり質のいいお湯に変化します。
むろん、いかにまったりと質のいいお湯になるとはいえ、天然自然のエネルギーを帯びた、元々の温泉のパワーには負けますが。
さて。ちょうど1年前五輪開催反対の文章を書いています。
■穢れた五輪など潰してしまえ http://blog.goo.ne.jp/mannizawa/e/6dd81c57b84aca2c0b7af03acc682430
読み返しながら、今更ながらに呆れたのが招致書の嘘八百です。
>7月24日~8月9日の大会期間について
「この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である」
こんなもの、詐欺でしょう。5月から学童が死亡したり、7,8月は高齢者の死亡が目立つ東京の酷暑も、今年は前倒し気味でこのところ、真夏日が続けざまにありましたね。
東京と竸ったマドリードこそが、アスリートには最も快適な季節なのです。
おまけにマドリードは、バルセロナ五輪でご活躍だったフェリペ皇太子(当時)を
招致の顔として立てていて、熱意も熱かったのです。
一方東京は、IOCも指摘するぐらい都民も国民も、しらけていました。
あらゆる観点から見て、条件を満たしていたと思われるマドリードを押しのけての東京招致、裏があると当然思います。
当時東京は放射能の危険性がピークで言われていた頃、加えて洪水、そして台風シーズンで、五輪が襲われかねない。加えて人が死ぬ猛暑。
いいところがないのです。
それに、書いた当時は不敬にあたりそうで筆を抑えたのですが、率直に申せばご高齢故に、天皇陛下皇后陛下に不測のことがあるやもしれません。
パラオ語訪問のときには、日本の海の最大の守りてである「あきつしま」をわざわざ日本から持ち出して宿となさり、そして手術室までもが設えられました。
そして天皇陛下は公務を十分に果たせなくなるからと、憲法違反をなさってまで異例の生前退位とご希望です。さほどにもお疲れを表明される高齢のご状態があり・・・・・・
故に、いつなんどきという懸念はつきまとうわけです。
早い話が五輪開催の間際になった前年、あるいは開催年の20年に、天皇陛下が崩御されたとして、五輪が開催できますか?
それは皇后陛下においても、同じでしょう。五輪というお祭り騒ぎは
不可能ですね。
そういういくつもの不安材料を抱え込んでいる東京がなぜ、誘致なったのか謎です。しかもふたを開ければ、これでもかと利権と不正の嵐。膨れ上がる予算、ドブに捨てられる大金。
もう今となっては、五輪返上もなりませんが日本に関しては、これを最後に願いたいと思うものです。
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