今朝は、5時になる直前に朝の光を浴びに歩いてきました。陽は雲かビルに遮られて射していませんでしたが、スズメたちのために玄米をまきながら歩く路は
まだ排気ガスも少なく、それなりにすがすがしったです。
寝起きにちょっとだけ付けたテレビが、錦織圭さんと韓国の鄭現選手との試合経過を流していて、相手が韓国だと他国相手よりいつの間にか身構えるようになったのが、悲しいことです。
以前は、どうでもよかったのですが、いつごろから意識するようになったのか。
大方の日本人は戦前派を除いては「嫌韓」という意識すらなく、
韓国という国の存在じたいを気にせず暮らしていましたね。
それが、いつの頃からが気にするようになったのはあちらの嫌日の声の
高まりと連動しているのかもしれません。
無関心に過ごしていたのが、ある日お隣から怒号が聞こえ始めて、なにごと?
と初めて意識した、というごとき経過なのでしょうか。
そこに「冬のソナタ」で韓流ブームとなり(冬ソナやチャングム以降の人気は韓国お得意のフェイク、仕掛けだったと思いますが)、韓国を日本人が意識し始めたのは近年だと思われます。
それにしても、台湾相手の卓球だとどちらが勝っても・・・・とおおらかに見ていられるのに、韓国となると身構えてしまうのが、我ながら嫌になります。
と言って、サッカーの済州でしたかあの酷さを見れば、身構えも仕方ないかとも思い、またスポーツに政治を持ち込む国ですのでね・・・
卓球における48年ぶりの金メダルは、めでたいことでした。
あの男女のペア、あれだけ緊密にゲームをしていて
結婚には、至らないのでしょうか、と余計なことを。
どちらか既婚でしたっけ? この世界の情報には疎いので解りません。
とても、しっくりといいカップルに見えたものですから。
勝利を得た瞬間、涙する女性選手を抱きしめた男性選手の映像を見て、
なんだか、いいなぁと思ったことからの、妄想です。
女性選手の顔立ちがもとから好きだったこともあり。
その割に名前すら書けない、卓球音痴スポーツ音痴。
あの朴槿恵大統領すら「親日」と糾弾されていた韓国で、文在寅新大統領が、反日により大きく舵切りをするのは目に見えていますね。
これは韓国にとって不幸で不利なことだと、いつになったら気づくのか。
一見愛国心に燃えているようでありながら、彼らの愛国心は愛ではなく
憎しみが動機なので、根っこがありません。
自らの国を「ヘル」と蔑み、海外移住を切望しているのが彼らの思い込んでいる「愛国」の正体です。
そして、移住した外国でもなお彼らの反日は止みません。捏造を用いてまでも日本を貶めるのは、それもまた自らのアイデンティティへの自信のなさ、劣等感に由来するのかもしれません。
日本への憧憬と羨望、妬みがあるのでなおさら憎しみは複雑化するのでしょうか。
呉善花さんを一夕お食事に招き、お話を伺いたく思いながら
ダイエット中の身にて、つい1日伸ばしにしています。今年中には
お目にかかりたく、願っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
*誤変換、他は後ほど推敲致します。
*コメントの公開非公開はブログ主の任意です。
*非公開指定をなさっても、悪質なのは公開します。