ダイエットは、スムーズに行ったところで少々気が緩み、また余儀ない会食が
続いたことで停滞気味。
それでも年内に達成できればいい、というのがそもそもの目標だったので、
のんびりやってます。
体内年齢は実年齢から引くこと16歳、マイナス15歳だったのが1歳増えて若返りました。
(マイナス20歳が目標値です)
体内脂肪は「多い」が「普通」に移行。「基礎代謝量」は「大変良い」。
最後までしぶといのが「内蔵脂肪」で、これは「大変多い」から「やや多い」で
ずっと、とどまったままです。
定期的に断食してみると、聞いてはいましたが外からの雑音が多いです。それぞれが「栄養学」に一家言持っているので、「あなたのためを思って」というスタンスのもとに、サプリメントを摂れの、ちゃんと食べろのと・・・・・本人がいともスッキリ、以前の息苦しさや身体の重さから開放されて機嫌よくしていて血色もよく、
睡眠良好、頭脳(それなりに)衰えなし、身体軽く快適、むくみ解消・・・・でいるのに、「知識」というやつを、それぞれに振りかざして来ます。
通っていた整体も、それで中断しました。整体師が耳元で「心配です」と
ささやき続けるのです。「食べないと、心配なんです」と。
他人の心配って安いんです。
私が行き倒れても、救急車呼ぶレベルで終わり。
こちらは、10年越しに調べに調べ腹くくってやってること口先だけの「心配」は要らない。「心配」というマイナスの言霊を浴びせないで欲しいのです。
着物を仕立てに行けば、「痩せられましたね!?」まではいいのですが、
「病気って言われません?」。
太っていた私が、急速に痩せたというだけで病気扱い。ただ、昔の私に
戻りつつあるだけなのですが。それでもまだ途中。思ったことをいったん腹に溜め取捨選択してから、音声として発する「練れた」人が次第に少なくなっているような?
食べたら即、飛びながら排泄する鳥並みの人が増殖しているような?
あるいは、こちらが年を重ね、周りの言葉が軽率に見えるだけなのか?
長い付き合いの人は「痩せたね」。長い付き合いでも、久々の人は「太った?」
真実の私は中間にあり。元に少しずつ、戻しているだけ。
人にネガティブな言葉をかける手合も多いのです。
ある酒場に行ったら、「先生、お疲れですね」とそこにいる間
「疲れてます?」と、4回は言われ、全く自覚もないのに私は
店を出る頃、本当に疲れていました。
「顔色悪いですね」「お疲れですか」と声をかけて、何になるのでしょう?
私は、「お、血色いいですね」とか「若返りましたねえ」と、素直に口にしますが、
ネガティブな言葉を浴びせることはしません。
子育て中の親御さんは、マイナス言語をお子さんにインプットしないよう願います。まだ潜在意識がプレーンできれいなので、親という大きな存在から与えられる言葉をそのまま、植え付けてしまいます。本人は忘れていても、親が繰り返し刷り込む言葉は、その子の一生を左右したりなど致します。
と、アクセス数が増え過ぎているので今日もまた、シビアな話題は避けて、らちもない話。
人気ブログなどなりたくもなし。増えれば妙なのが紛れ込んで来るし。
削除して無視も手立てではあるけれど、公開して陽にさらさないと
気持ちにカビが生えそうで。卑劣な人間というものはいるものです。
「自らを省みる」という機能が備わっていないのでしょう。
己を、曇りのない鏡に写してみる感性を持たない人間も増えつつあるような?
日本から無くしたくないフレーズの一つが「お天道様が見ている」です。
最後に要らざる一言を。目に余るので。
眞子さまのお相手の身元を、ちゃんと調べたのでしょうか。
私は確かな筋から、あることを聞いています。私に客観検証出来る手段がないので、口をつぐんでいるのですが。
本当に、それでよろしいのでしょうか。