映画「昼顔」を観に行って来ました。
私は性に対して相当、柔軟で寛容なほうですが不倫を好きではありません。
というより、現代の「覚悟なき不倫」が薄汚くて嫌なのです。
かつて不倫は処罰の対象で、男女ともに処刑されました。
それでもなお、「巡り合ってしまったもの、仕方がない」というのは
解るのです。死と裏腹の恋はそこに覚悟があります。
現代の道端で犬が野合するレベルの性交を不倫というもおこがましい。
倫理があってこその不倫です。現代の不倫に、倫理への怖れなど
ありはしないもの。
まして、若い女性の「既婚のおじさまは贅沢させてくれるし、お姫様として扱ってくれるし」
などとほざくのは、それも不倫とはいいません。準売春といいます。
「昼顔」は、不倫を謳い上げることなくきちっとその罪の部分も描いていました。
今、呉善花さんの「さらば自壊する韓国よ!」(ワック)を読んでいます。
「私は戦争世代の韓国人に何度も聞き取りを行ってきましたが、生活圏侵犯にかかわる直接体験は聞いたことがありません」
基本中の基本なのですが、こういう基本をきちっと子供たちにも教えていかないと、今や学校でも、とんでもないことが教え込まれています。親御さんは、授業内容をチェックするほうがよろしいでしょう。
「田舎の普通学校や中学校では、朝鮮人が50人で日本人が5人だったので、日本の生徒が朝鮮人に嫌がらせをするなどできるはずもありませんでした」(「生活者の日本統治時代」(三交社)
いい大人が、韓国側他がばらまいた嘘を、てもなく信じ込んでいます。
一国が虚偽の歴史をばらまくなど、人のいい日本人には思いもつかないのかもしれませんね。
朴槿恵大統領が追われ、親北反日の新政権となってからなおさら、「さらば、自壊する韓国よ!」と言わねばならないのは、私達日本人のほうでしょう。
巻き込まれてはなりません。商売も、観光もどうぞ自己責任で。
修学旅行など、もってのほかです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
*誤変換、他は後ほど推敲致します。
*コメントの公開非公開はブログ主の任意です。
*非公開指定をなさっても、悪質なのは公開します。