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Channel: 井沢満ブログ
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シンクロ

この間、断食のためにこもったホテルの果樹公園が素晴らしく、 ここはロケ地にもいいなぁと思っていたのですが・・・ 久々に食事した竹園さん(わが家の演出家)に、それを話したら 「そこ、わが家でロケに使ったところです」 ・・・・・ホテルの人々が、なんだかホスピタリティが(私に対して)凄いなぁと 思ってたのですが、ひょっとして、そのせいか?  

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すってん

昨日朝、テレビをつけたら旧知のいしだあゆみさん、それからジャニーズの公演で楽屋でお目にかかった中尾ミエさんが出てらしたので、見ていたら・・・・ あゆみさんの顎に青あざ。「転んじゃったの」と。 内館牧子も、「桜を見上げた途端、転んだの」で、骨折いまだギブス、車椅子移動。 私も、なんでもない平地で転び、また絨毯の端っこに足元をすくわれること、しばしば。・・・・だったのが、昨年。...

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言霊が人を萎えさせる

ダイエットは、スムーズに行ったところで少々気が緩み、また余儀ない会食が続いたことで停滞気味。 それでも年内に達成できればいい、というのがそもそもの目標だったので、のんびりやってます。...

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「さらば、自壊する韓国よ!」

映画「昼顔」を観に行って来ました。 私は性に対して相当、柔軟で寛容なほうですが不倫を好きではありません。というより、現代の「覚悟なき不倫」が薄汚くて嫌なのです。 かつて不倫は処罰の対象で、男女ともに処刑されました。それでもなお、「巡り合ってしまったもの、仕方がない」というのは解るのです。死と裏腹の恋はそこに覚悟があります。...

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外国人に学ぶ日本

呉善花さんの思想的立ち位置も、また片言隻語としての言葉も存じ上げているのですが、思えば著書を拝読したことがありません。 一夕、食事を共にして頂けるのにこれは失礼ということで「さらば自壊する韓国よ!」に続いて「なぜ『日本人がブランド価値』なのか」を、拝読している最中です。...

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我が裡に神はあり。外に頼らず。

呉善花さんの「なぜ『日本人がブランド価値』なのか」を読んでいます。 呉さんといえば、元々の「嫌韓」日本びいきと思っていたのですが、ことはそんな単純なものではなく、普通の韓国人と同じく日本が大嫌いで憎悪なさっていた。 思えば当然のことです。幼稚園、小学校の頃からいかにお父さんお母さん、お祖父さんお祖母さんたちが日本人に虐げられていたか、教わるのだから子供のまっすぐな心は憤りに震えます。...

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「気」を丹田に下げる

女議員の男秘書への暴言と、暴力が話題になっています。 中には、男の議員でも以前は秘書への罵りや暴力は珍しいことではなかった、と解説する識者もいますが、時に「血の道」とも言われる女性の感情の高ぶりと、男の暴力的激昂とは種類が違います。 血の道症(ちのみち しょう)というのは、月経、妊娠、出産、産後、更年期に伴う女性のホルモン...

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呉善花さんと会食

昨夜、呉善花さんと会食致しました。 手にしているのは、呉善花さんの本です。その本を会食の席で読みながら著者を待つ、という贅沢。 色をまとう気分ではなかったので、モノクロです。タイ人とか、華やかな原色を好む東南アジアの人々が見たら、きっとつまらない衣装なのでしょうが、呉善花さんは鋭敏に反応してくださいました。さすがというべきか、渋さの滋味を理解していらっしゃるようです。 日韓問題はじめ、談論風発。...

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呉善花さんの絶望

呉善花さんとの会食についてかいたら、どんなに熱い討論が、と思ったらカラオケ・・・・で「上手い落とし方」だと感想のコメントを頂戴しましたが、そもそも呉善花さんの思想と立ち位置には100%の賛同をしているので、討論はまずもってないだろうし、また会食という私的な席で交わされた言葉を、お相手に無断で表に出すことは、出来ません。...

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都議選と安倍自民

今回の都議選における自民党の旗色の悪さは、安倍さんも肌身に 痛切なようで、厳しい覚悟を表明していますね。 「たかが」と言えば、お叱りをこうむるかもしれないけれど、今安倍さんが 直面させられている政治外交、皇室問題の重大さに比べれば 森友、加計問題など些細なことと指摘せざるを得ません。 以前、ミッドタウンに暮らしていたご縁で、今回港区から出馬なさっている...

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都議選。安倍内閣の危機を最小限に抑えたい。

今回、公明党が相乗りしてさらに候補者が元民主・(告示前までは)民進党党員であったり(港区のケース)と、ここへ来て、数さえ得ればいいという小池都知事の姿勢が露わになって来ました。 都知事選の時は、他候補がいず小池氏一択を余儀なくされ、また都議会も根腐れを起こしていましたから、選択を間違っていたとは思いません。...

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小池さんの政治ポリシーと、民主党・民進党の姿勢と何の接点があるのだろう?

都議選。安倍内閣の危機を最小限に抑えたい。 都議選と安倍自民 都議選について、私の考えることを述べたら現場からのレポート的コメントなど含めて、種々頂き興味深く、またありがたく拝読しています。 かと思えば罵りに終止した、同一人のコメントも連打で入り、私ごときの文章がそんなにイタかったのかなぁ、といぶかしいのですが。...

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「混ぜる」と「交ぜる」の差

思わぬ成り行きで、港区から都議選に出ていらっしゃる「きたしろ勝彦氏」を応援しているのですが、その関係もありネット情報を探っているうち、 「実質的に民進党の党員が混じっている都民ファースト」 という記述を見かけ、これは事実ですが私がふと興味を持ったのは、この文脈で「混じる」が正しいのか、「交じる」が適切なのか、と。 「混じる」は、 ・お風呂のお湯に入浴剤を混ぜる。 ・絵の具を混ぜ合わせる。 など、...

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雨を楽しむ

いつごろからか、雨を厭わしいと思わなくなりました。 雨に振り込められた街は騒音が鎮まって、空気も洗い流され清々しいです。 草色の小千谷縮の和服画像が、この間のはぼんやりしていたので、 外出にもう一度着てみました。どのみちスマホ撮りなので、クリアでは ありませんが。 少食&不食ライフ、外から「心配」という名の雑音がうっとうしいのですが、 まず断食は最初、専門の人についてもらって血圧を測りながらの...

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あきらめの朝

民主党大勝の時は、事前に予測していたのでさほどの衝撃もなかったのですが、 今回は、いくらかの「意外な結果」を期待していたので、昨夜来のどんよりした気分をいまだひきずって、日拝も梅雨の曇天であったこともあり晴れやかさに欠けました。 脳裏に浮かんだのは「あきらめの朝」という言葉です。 イメージ転換を図っていた千昌夫さんに詞を書いたのは私です。もう半世紀も前のこと。...

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選挙2日目の感慨

昨日は、自作詞のタイトルにひっかけて「あきらめの朝」とブログタイトルもしましたが、あきらめたのは、都議選の結果に対して現実は受け入れるしかないという諦念であって、状況に対して働きかけることを放棄したわけではありません。 私ごときの一言に、意外な影響力があるようでそこは自覚しないといけないのかもしれませんね。ため息のように漏らした一言でも、それについて考え込む人もいるようだし、自戒します。...

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早く寝過ぎて

夜中に目が覚めてしまいました。 ・・・・ふとここを開いてみたら、アクセス数がまた増えているので 困惑。 少数でひっそり営んでいたい私としては こんな、つまらないこと書いてストッパーにしています。 Gooのポータルサイトからも存在を消したり 私に関心を持つ人以外は 読んでもつまらないであろう内容を合間にはさんでみたり、工夫はしてるのですが・・・  

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気を取り直し

島根県のほうは大変なことになっているようですが、東京は朝久々に 陽が差したので、窓を開け放ちました。 都議選の結果に滅入っていましたが・・・・・そのあまりの都民の意識の低さと、マスコミによる誘導に・・・・ 誘導は選挙戦が明けてもなお、続いていてその執拗さに辟易としていますが、 しかしながら、自民党都議会が根腐れを起こしていたのは事実です。...

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向井理くんの映画を見てきました

「花嫁の父」「わが家」と、単発ドラマを一緒した向井理くん企画の映画、「いつまた、君と」を見てきました。 http://itsukimi.jp/  向井くんのお祖母さまの話で、向井くんがその連れ合い、つまり祖父役を演じていてこれについては、「わが家」が芸術祭の優秀賞を得たときの祝賀会でご本人から聞いていました。...

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「天際(てんさい)」

日本語に関心を抱き、大事にしたいと思っているのですが これだけ、生きてくると少なくとも普通の読書や日常で接する言葉で 「これは知らないなあ」というのが、まずありません。 といって、私の語曩(ごのう)が十分に豊かだというわけではありませんが、語彙は一般レベルからしたら、相当多いほうであろうとは思います。 おそらく、初めての体験だと思いますが映画の中で初めて見た言葉に遭遇しました。...

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