島根県のほうは大変なことになっているようですが、東京は朝久々に
陽が差したので、窓を開け放ちました。
都議選の結果に滅入っていましたが・・・・・そのあまりの都民の意識の低さと、マスコミによる誘導に・・・・
誘導は選挙戦が明けてもなお、続いていてその執拗さに辟易としていますが、
しかしながら、自民党都議会が根腐れを起こしていたのは事実です。
舛添さんを擁立するぐらいだから、その腐れの深さはうかがえます。
私も抗議したくちですが、かれらの対応の頭(ず)の高さ、横柄さ。
放置していたら、おごりたかぶって酷いことになっていたでしょう。
淀んだ都議会の池を小池さんがさらって、都議選でトドメ、ということで浄化の一過程だと思うことにしました。
その上で・・・・・
今度は、都民ファーストが大きな浄化の荒波に揺さぶられ次々に
不適切議員があぶり出され、都民も国民もようよう実体に気づくところと
なるのではないでしょうか。
それにしても、千代田区で若い女性を立てたまではまだいいとしても、
「私の後継者」として、内田さんが表に出ていらしたのには、たまげました。
「この候補、落としてくれ」と言っているようなもの。
ことほどさように、実情把握が出来ていず自らを省みるところがないのか、と。
候補の若い女性は女性で、落選の弁として国政自民党の悪口三昧。落ちた悔しさへの反動ありきでしょうが、幼いです。
若ければいいというものでは、ないですね。
ところで、高齢の方も読んでくださっているようなのですがフォント(文字の大きさ)は、現在でよろしいでしょうか。