おはようございます。
今朝は上りたてのフレッシュな太陽を拝そうと、日の出の時刻を
調べたら新宿区で4時33分42秒と、まさかの4時台。
間もなく5時になるところだったので、急ぎ足で外に出たのですが、
ビルに遮られて日の出を拝むことならず。それでも明るむ東の
空からはエネルギーが降り注いでいます。
このところ、らちもないことばかり書き連ねているのでようやく
アクセス数が落ち着いて来ているようです。
何を知りたくて大勢がいらしているのか、分かっていますが
私の立場でいかに真相を知っていようと話せるはずもなく。
しかし、報道番組でコメントを発していた私、調べれば
紳士録、新聞社のデータベースその他と個人情報が得られる私が皇室関連の
あれこれに問題ありと発言することは、匿名性の高いネットで
書かれてあることの70%ほど場合によっては90%ほどは真実ですよ、という
ネット情報担保の意味でことの詳細を述べぬまま発信してきたわけですが、それを曲解してあれこれ、あげつらう人達がいるとご報告頂き
それも心外であるしもう警告は発したので、それでよしと思っています。
今後、よほど必要と思う時以外は書きません。
(ちなみに流れている情報によっては100%、事実ではないというものも、
無論あります)
というわけで、私やあるいは記述するトピックに興味のある人以外には
今朝も、らちもない話です。
20年間ぐらい「気」だけで食事抜きで生きているジャスムヒーンさんの
セミナーを昨日も受講して来ました。
会場に荷物を置いてから、水を買おうと13階から下に降り、しかし
方向音痴の私がうろうろしていると目の前にタクシーが止まり、よもや?
と思ったのですが、そのよもやの人物ジャスムヒーンさんなのでした。
一昨日も会場の玄関でぱったり。確率としてはかなり低いことが
2日連続で、こういうことを偶然の必然というべきかもしれません。
不食というと不可能と思う人のほうが圧倒的に多いでしょう。
エネルギーは、必要な栄養素は? それらはどうするのだ、と。
以下は怪しげな話になります。
大気中に偏在している「気」をエネルギーとあらゆる栄養素、ビタミンやミネラルに変換すれば可能・・・・・だと、突拍子もないことを私がすんなり納得するのは「気」を鍛錬する道場に5,6年通い(私はかなり優秀な生徒だったと思います)、気、別名プラーナの存在は体感していて、また時に視覚化もしているからです。
インドの高名なグル(導師)に、「こんな強い『気』を持つ日本人に会ったことがない」と言ってもらったこともあります。
私と接していると身体も運気も元気になるという人も多いので、気はそのためにも今後も鍛錬したいと思っています。
ジャスムヒーンさんは、全ての人が「気」で生きねばならないなどと主張なさっているわけではありません。
食べることへの執着も、食べないということへの執着も同じことだと述べて、目からうろこだったのが昨日の講義でした。
インドで会った大変美しい男について語ったのですが、その男は108歳。一日にウィスキーを一瓶。タバコを吹かし、断食の世界ではタブーの肉を食する。でも、目は輝き肌もたいそう美しいのだ、と。
それでいいのだ、とジャスムヒーンさんは説きます。慈愛によりふっきれていれば、それでもよいのだ、と。融通無碍の境地です。
不食は目的ではなく手段なのだ、と。
面白かったのは、トランプ大統領に対して揶揄の口ぶりながら「必要な役割を完璧に果たしている」と評価。「旧い政治システムの破壊者」であると。私も120%同意です。出るべくして出た人であろうと、そう思っています。
気、別名プラーナで生きられるかどうか、キネシオロジー(身体反応)によるテストの結果、私は気だけで十分生存可能という結果です。ただ、それは時により変動するので100%「気」で生きられるという結果を得ても、時には80%にダウンすることもあるので、そういう場合は残りの20%は物理的な飲食で補う必要あり、ということのようです。
私がジャスムヒーンさんの言葉を100%正確にお伝えしているわけではなく、
また1日6時間にわたる講義の微細な一節を抜書きしても真意が必ずしも伝わるとは限らず、文責は全て私井沢満に帰することです。
誤変換他、後ほど推敲致します。
どうぞ、よい1日を。