Quantcast
Channel: 井沢満ブログ
Browsing all 1913 articles
Browse latest View live

フルータリアン

果物だけを食べて生きている人は世界規模で見れば少ないとはいえません。スティーブ・ジョブズ氏が膵臓がんで亡くなったから、果物食は膵臓によくない、とか癌になるという結論は早計でしょう。日進月歩する科学が、それまでの科学自身を否定する事があるように、栄養学もあくまでも「今時点での常識」に過ぎません。...

View Article


シンクロニシティ(共時性)

私の暮らしにはシンクロニシティということが、ひんぱんに起こります。 新作ドラマを考え、女優さんを誰がいいか考えているとき、しかしハードなシーンがあるので、引き受けてくれる女優さんもあまりいないだろう・・・・・と悩んでいる時、ある事務所の社長が私のドラマの熱烈ファンで私の書くものであれば、と演出家の方にあちらから働きかけがあったり・・・・...

View Article


必然としての破壊者

おはようございます。 今朝は上りたてのフレッシュな太陽を拝そうと、日の出の時刻を調べたら新宿区で4時33分42秒と、まさかの4時台。 間もなく5時になるところだったので、急ぎ足で外に出たのですが、ビルに遮られて日の出を拝むことならず。それでも明るむ東の空からはエネルギーが降り注いでいます。 このところ、らちもないことばかり書き連ねているのでようやくアクセス数が落ち着いて来ているようです。...

View Article

我が内なる神

ジャスムヒーンさんのセミナーに土曜日から出始めて、今日が最終日の4日目です。 素地がある分野のお話であるせいか、英語は7割がたはそのまま理解でき、その上に通訳さんの念押しがあるという形で学びの多い数日間です。 ジャスムヒーンさんは、食物なしで20年間ほど暮らしている方ですが華やかで美しい、そしていききとした女性でエネルギーは17歳のように感じます。還暦は過ぎていらっしゃると思いますが。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

呼吸によって生きる人々 ブレサリアン

おはようございます。  初日はへとへとで「長いなぁ」とため息をついていたのですが2日目からはペースも掴んだので、楽な受講となりあっという間に終わったジャスムヒーンさんのセッションでした。 私はジャスムヒーンさんの初来日の時の、最初の受講者だったのであれからすでに12年経過しているのですがその時は、まだ時が満ちていませんでした。...

View Article


「アマテラス」が、もっと広がりを持つ時代なのか・・・・・

おはようございます。 昨日、コメント欄を通じて「エネルギーワーク」を試みたのですが何人か受け取ってくださった方がいらしたようで、中には「香り」として感知した方もいて、これはあり得ることでかつて経験があります。...

View Article

「気」について

おはようございます。 今朝も、コメント欄へいただくコメントへの漠然としたお答えがてらの記述です。 今朝は太陽浴に出たのが5時40分ぐらいで、すでに太陽は光量が強く、直視ができないほどではありませんでしたが、盛夏が近いことを感じます。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

靖國神社みたま祭り

...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

原発について

お誘いを受け、内幸町にある記者クラブのプレスセンターに反原発映画「日本と再生」を観に出かけたのが金曜日のことです。 映像畑の作家として、映像作品としては必ずしも高い点数は差し上げられませんが内容に関しては「原発廃絶を目指しつつ太陽、風、地熱、バイオマス・・・・などの自然エネルギーへ以降すべき」という経済的データをも掲げつつ、描いた映画の内容については120パーセンの首肯します。...

View Article


短期ダイエット

今朝はわずかにぱらついていましたが、雀に与える玄米を持って出かけ、東の空を仰いで日拝、帰り道はいつものように煙草の吸殻をわずかですが拾って帰ります。 朝の入浴は起きた時間によりけりで、日拝散歩の前であることもあれば済ませてからのこともあります。 先祖供養を気にする人もいるようです、お彼岸のお墓参りもよろしいですが、毎朝の日拝のとき、365日ご挨拶するほうが「届く」かもしれません。...

View Article

「テクスチャ」って、なんやねん?

以前、梅沢富美男さんの奥様から炭酸入りのパックだか、ローションだかを頂き、そのとき炭酸が肌にいいということを知りました。 炭酸パックは人に差し上げたのですが、何となく炭酸水で顔や頭を洗いたくなリ、以後たまにやってますがシュワシュワして「汚れが浮いている」という感じ、だか錯覚だか。 ついでに氷を浮かべると零下になったんじゃないかと思うぐらいの冷え感。...

View Article

The Izu Dancer

コメント欄に、 「昔、高校の国語の先生が、森鴎外の舞姫の授業の時、「英語やったらダンシングガールって表現しかないけど、舞姫ってきれいな表現やろ?」って言われたのを思い出します。 と、頂いて確かに「舞姫」がダンサーじゃあ色気もアヤもないよなあ。 では「伊豆の踊子」はどう訳されているかと調べてみたら、予期したとおりThe Izu Dancer。身も蓋もありません。 三島の「金閣寺」は、The...

View Article

つれづれに

アクセス数が異常に増えるのが嫌で、しばらく政治話題・皇室話題を避けていたら一定数にアクセスが落ち着き、これが本来「井沢満」ブログに参加の皆様だ、と得心しているしだいですが・・・・ しかし、政治と皇室を抜き取るとさして毎日書くこともなく、文章の基礎体力を失わぬよう、エチュードとして毎日書き続けるということが困難だったりします。...

View Article


見そびれた名画

朝10時からの名作映画祭に『イブのすべて』がかかっていて、見たいと思いつつ所要雑用で、見そびれてしまいました。 その残念感を引きずりつつ、映画館に向かい上映中作品では一番面白そうな「銀魂(ぎんたま)」を見ようと映画館に着いたのですが・・・ 出版社の方との打ち合わせが今日じゃなかったかなあ? と気にかかり編集の方の電話番号をスマホのアドレスで探るも、古いメールアドレスが出てくるだけ。...

View Article

「長文すみません」の謎。ちょっと、文章講座ふう。

おはようございます。 敢えて毎度しょうもない話題ばかり書き連ねてますのに、コメントを頂きありがとうございます。 お返事を差し上げるほどの時間がなく失礼していますが、全部丹念に読ませて頂いています。 そのコメント欄に、時々「長文失礼します」のたぐいがあり、私などには不思議な文言なのです。 まず第一にコメント欄そのものに、「長文」と言えるほどの文章は通常書かないし、おそらく字数制限もあるような。...

View Article


「銀魂」観てきました

コミックが原作らしいですが、破天荒で楽しい映画でした。 以前はコミックをベースにすると、わざとらしさや誇張が不自然で鼻につくこともあったのですが、最近は映像のほうがコミックに慣れてこなれてきたように思うし、役者も演じ方の勘所が解って来た気がします。 特筆すべきは役者たちが皆、セクシーでいきいきしていることです。...

View Article

真屋順子さん

今日は、森繁久彌さんに託して「響き、リズムとしての日本語」について 述べるつもりでいましたが、昨夜テレビで思わぬ方の思わぬ姿を拝見したので、 そのことについて記したいと思います。 世田谷の住宅街に暮らしている頃、家の前が歯科医で時々 行っていました。 ある日、予約をいれてから訪れると待合室に見た顔が座っています。 (あ、真屋順子さんだ) と思う間もなく立ち上がられ、...

View Article


「リズム」と「調べ」としての日本語

昨今、小説やエッセーの分野でもそうですが、とりわけセリフという「音声」の分野でさえ、音としての言葉に敏感な書き手がいなくなったことが残念です。 脚本家で言えば、向田邦子さん、倉本聰さんが音としてのセリフに敏感な方々で、共通項はラジオを書いていらした時代がある、ということです。聴覚のみに頼ったラジオの世界では、音としての言葉に敏感にならざるを得ません。...

View Article

草むらのおしっこシーン

尿意が切迫したヒロインが、草むらにしゃがんで用を足すというシーンを昔から書きたいのですが、どの女優さんも承知してくれません。 むろん、リアルにしゃがむ姿を映すわけではないのですが、排尿というイメージが、嫌なようです。 ベテラン女優さんですが、失禁したシーツを夜中にひっそり風呂場で洗うシーンに難色を示し、引き受けていただけなかったこともあります。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

ドラマの中のダンス

最近、ドラマのエンディング他で人物が踊るのが流行っています。 昨夜は、とんでもなく早い時間に寝てしまい目が覚めたのが2時近く。テレビつけたらNHKでドラマをやっていて、仲良しの村川絵梨ちゃんも出ていて楽しいドラマのようでしたが(何しろ連ドラのわずか1回分、それも途中からなので)、番組終わりにここでも出演者が歌い、軽い振りですが踊るのです。 時代の流れなのでしょうね。...

View Article
Browsing all 1913 articles
Browse latest View live