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Channel: 井沢満ブログ
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原爆投下について

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おはようございます。

さっき、テレビを見ていたら原爆投下に関するアメリカ人の意識調査の
結果が発表されていました。

もはや原爆投下をさえ知らない人々が増えてるようです。

投下に肯定的なのが、60代、70代の米国人たち。

広島の原爆投下日に当時は日本領であった外地で生を受け引揚船で帰国、帰った先が第二の投下地長崎であった、という私ですら年々原爆を意識することが少なくなりつつあります。

誕生日と言えば、新聞の一面に広島の原爆についての記事が
大きく載り、私にとっては誕生日と投下日がワンセットなのでしたが。

時間がないので理由はつまびらかには述べませんが、原爆投下は
必要ありませんでした。

そんなものがなされなくとも、日本の敗戦による戦争終結は間近に見えていました。

アメリカは、広島、長崎と原爆の種類を変えて大殺戮の「実験をした」のです。

戦争における大義は敗者勝者、いずれの側にもありませんが、原爆はその中でも義のない許されざるやり口です。

そして原爆という衝撃の大きな「戦争犯罪」の陰に隠れがちですが、赤ん坊を含めた非戦闘員大虐殺である「東京大空襲」をはじめとした空襲もまた「戦争倫理(というものがあるのなら)」大きく、則を踏み外したものでしょう。

あらゆる戦争に大義はない、ということを前提にした言い分ですが、先の戦争は日本が仕掛けたわけではなく、自衛のための受け身の戦争であり、また積極的な義としては、アジアを白人たちの侵略から護るということがあり、それゆえ「大東亜戦争」と名付けられました。

あの戦争を含め、あらゆる戦争を肯定は致しませんが、日本が戦ったことにより白人たちによるアジア侵略に歯止めがかかったことは事実です。

異論があることは承知ですが、大東亜共栄圏下で様々な施政の改善が行われたのは事実、欧米列強旧宗主国よりはましな統治者だったという見解のほうを私は採ります。

旧宗主国の支配を排除した日本が、現地人による軍事力を創設したことが戦後の独立に繋がったのであり、支配者であるより解放者であった側面が大であること。欧米列強の圧政搾取に比べれば、日本は加害者ではなく解放者でした。

現地語の公用語可、在来民族を高官登用して、華人インド人などの外来諸民族の権利剥奪なども行われました。

 

 

誤変換他後ほど、推敲致します。

 

 


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