今朝もいつものように、湯浴みで身を清め散歩に出ました。
陽は差していませんが、雲の向こうに日拝をし、心身ともに
清々しく、ありがたいことです。
ドラマはまだ先ですが、久々のドラマなので慎重を期して
細部までシノプシス(あらすじ)を練っていて、これは
その場の勢いで書くことがほとんどだった私には珍しいのです。
シノプシスに後足で砂かける、と書いてふと思ったのですが・・・・
これは「あとあし」 「うしろあし」 どちらで、読んでいますか?
あとあし、が正解です。
1日1つ、新たな言葉を覚えるをモットーに日本語の語彙を増やしましょう。
たとえば「鞠躬如(きっきゅうじょ)」という言葉は、ご存知ですか?
身をかがめて恐れ慎むさまを、表します。
使用例 鞠躬如として韓国側の主張を聞いているだけの、情けない外務省。
朴槿恵前大統領の前で、揉み手していた舛添さんも思い出しますね。
ただ鞠躬如はこういうネガティブな用法ばかりではなく、「鞠躬如として用を聞く」というふうにも用いられます。
典拠は論語です。
http://rongo.roudokus.com/rongo10_05.html
揉み手は、わかりますか?
(コトバンク)>左右の手のひらをすり合わせること。多く、頼み 事や謝罪・弁解などをするときの手つき。「揉み手をして頼みこむ」
媚びへつらう、時も使いますね。
ご変換ほか後ほど推敲致します。