役者が決まらぬ役をドラマで書いていると、この役者が欲しいなぁと
思うものですが、今回はある役に大島理森さんが欲しいと
思っています。
はい、衆議院議長でいらっしゃるあの大島さんです。
「私を悪代官の役で使ってくださいよ！！」とご本人にお目にかかった折りに
売り込みを頂いたのですが、あの品の良さでは無理。お顔はこわもてでも、
性根の品がよろしいのです。
今回は現代劇であるし、悪代官役はありませんがこの役は
大島さんだよなぁ、としみじみ思う役柄があり・・・・
なまじ存じ上げないお方でもなし出演交渉して欲しいと
思っているのですが、ただ政治家のドラマ出演が是とされるのかどうか
不明です。
以前、久世光彦さんが浜幸こと浜田幸一さんを連ドラの役者として
配役したことがありますが、あの時は現役の国会議員でいらしたかどうか？
仮に大島さんの配役が成功したところで、国会開催中の出演は何か
言われるであろうし（仮に国会の時間内出演でなくても）まして議長で
いらっしゃれば。
それに１シーン程度のことですが、数回程度は出る予定なので
たとえば、北のミサイルでJアラートが鳴ったような日に、
出演回のオンエアだったりすると、ご本人がよくても
叩かれる要因にはなるのかもしれません。
しかし、この顔とご本人の醸し出す何とも言えない雰囲気、役者として
欲しいなぁ、と切望しています。
山古志村村長さんでいらした故長島忠美氏のパーティでお引き合わせ頂きましたが、温顔でフレンドリーなお方でした。
ところで、某会見、私が黙しているので物足りず思われているのかもしれませんがネット内で皇室擁護派保守層により述べられていることに、私の意見も尽きます。
ネットは、捏造と思い込みが９０％の、杜撰で知的レベルの低い分野ではありますが、残りの１０％、マスコミやある勢力の影響を受けない、ズケズケとした真実が述べられる場所でもあります。
「終わりの始まり」という言葉も散見し、私もそこに残念なことながら同意なのです。
いつぞや述べましたが、もはや神ごとをあちらにお頼りする時代は
去りつつあります。
私達一人ひとりが、神とコンタクトを取りつながることを心がけるような
そんな時代の到来なのかもしれません。
そしてあちらは、王室に近い存在に徐々になられるのでしょう。
もっとも凡人の予測など、あっさり引っくり変えるほどの神風が吹けば
あるいは、持ち直すようなこともあるのかもしれません。それはご婚約に限らない今後続くであろう一連の出来事の思いもかけない変化なのですが、しかし
不確定要素に希望を繋いで現実を見据えないわけには、参りません。
誤変換他、後ほど推敲します。