「日本のこころ」の中山恭子代表と、夫の中山成彬元文部科学相が
「小池新党」に参加なさる意向だとかで、かなり驚いています。
もともと、少数では何もできず数をたのまなければならないのが
政治ではありますが・・・・
それならやはり、自民党にいらっしゃるべきだった、というのが
偽らざる感想で、それはこのご夫妻のまっとうなご意見を拝する
たびに、胸に去来していた思いでもあります。
憲政記念館におけるご講演のとき、名刺交換させていただいて以来何かにつけ資料をご郵送くださり、親しく感じていたのが中山恭子氏であり、中山成彬氏の国会における南京大虐殺、慰安婦共に捏造であるとの明晰なご意見には、胸のすく思いをしていただけに今回の一件、解せない思いが致します。
中山恭子氏の拉致被害者にかける思いと実践、中山成彬氏のこれまでの
ぶれない言動を思えば、ネット民が切り捨てる如くエセ保守とは
思いませんが・・・・・。いらっしゃる場所がどうも違うような違和感は
いなみ難くあります。
誤変換他、後ほど推敲致します。