昨日は、イタリアに出来たファングループからの問い合わせに対して
英訳を読者の方にお願いして、早速やって頂きました。
コメント欄で教えていただくことも多いのです。
慰安婦像に関しては、相応の関心を抱いていたつもりでしたが
コメント欄でご指摘いただくまで、慰安婦像設置について
サンフランシスコ市の対応が不誠実にゆるく、理由を探れば
市長が韓国系アメリカンだとのこと、言われればそうか・・・・と
いうことですね。
http://www.sankei.com/west/news/171004/wst1710040082-n1.html
これに対して、大阪市市長が毅然と抗議を申し入れているよし、
珍しくと言っては何ですが、毅然とした姿勢が日本人として
あるべき姿だと思います。
■2016年12月1日、ソウル市はエドウィン・リー(Edwin M.Lee)
サンフランシスコ市長を名誉市民に選定し、名誉市民証を授与した。 ⇒https://blogs.yahoo.co.jp/hi_seoul_travel/37717354.html
慰安婦については意図的、あるいは無知から現代の価値観における「女性の人権」とごっちゃにされていますが、あの時代売買春は合法でそれは日本だけではありません。
というと、国家関与を言う人がいますが、国家関与だったからこそ衛生管理も行き届き、細かい規則と共に秩序立って機能していたのです。
慰安婦に強制性はありませんでした。応募性による、自由意志です。
(女性の人権問題と切り離して考えないと論点をずらし、本質を見失いこれを材料に日本を貶める輩にごまかされてしまいます)
日本を撃ってやまない韓国も、朝鮮戦争時に国家関与の売春組織がありました。韓国軍と在韓米軍や国連軍を相手にするために支給された韓国人女性 は
「第五種補給品」と呼ばれ衛生管理も杜撰、日本軍のそれとは違い、悲惨な話も多かったのです。
日本政府は、これを言うべきです。言われっぱなしで、いかにも不甲斐ない。
これまではアメリカの圧力があったので、黙って耐えることが要求されてもいましたが、トランプ政権になって風向きは変わりました。
この機に乗じて、今まで黙り通した反論をしておくべきでしょう。
そしてベトナム戦争の時には、韓国兵によりレイプされその時生まれた子がライタイハンとして、ベトナムでは国家問題となっていますが、日本兵と慰安婦との間に子が大量に生まれたなどという事実はありません。
合意で生まれた子も、ライタイハンと呼ばれますがその場合も妻子を置き去りに無責任に韓国へ帰ってしまったケースが多いのです。
ライタイハンについても、コメント欄に資料をちょうだいしたので転記しておきます。
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/772819/
日本のマスコミも「少女像」などという実態と遠い呼称(むしろ捏造と言うべきでしょう)を用いる偽善、ないしは韓国への過度の慮りは止めるべき時です。
売春婦像と言え、とは言いませんがきちんと実態に即して「慰安婦像」として、報道すべきです。
一事が万事、政府とマスコミの腰の退け方故に、日韓問題の実態を正確にシビアに捉えない日本人が多くいます。
「日韓友好」などという、ぬるい情緒的な言葉で問題を先送りしては、つけを払わされるのは次代を担う子供たちです。
誤変換他、後ほど。