朝風呂に、ぼーっと浸かっていると起きたてで脳波がまだ
アルファ波の領域を漂っているせいか、インスピレーションめくひらめきが
あることもたまに、あるのですが・・・・
今朝、脳裏にふっと浮かんだのは「魂に志を持って生きる」という想念です。
志というのは地位とかお金とかそういうたぐいのことでは、ありません。
それらを求めるのも、この世に生まれてきた目的・・・・進化のための魂の
レッスンに役に立たなくはありませんが、もっとストレートに
「宇宙の真理を知る」という志のほうが、生まれて来た
甲斐があるかもしれません。
お金も名声も財産も、あの世に持ち越しは出来ません。
唯一持ち越し可能なのが魂に刻印されたこの世での
経験則であり、小なりと言えど「悟り」でしょう。
「志」を持つ、ということは、魂に方向付けをすることです。
宇宙の真理という言葉を使いましたが、これは神仏の領域を垣間見る、と
言い換えても遠からず、です。
魂は輪廻転生における肉体の器をこの世に繋ぎ止める纜(ともづな)として、果てない学びを重ねつつ、
この世を去っては生まれ、またこちらに来るなり、別の次元に誕生しては神仏の存在へと近づいて行きます。
神仏もまた、果てしない進化の途次にある存在です。
そして、それらを包括して「在る」存在がSomething Greatという、ある「法則」ある「秩序」
ある「力」ある「波」です。
・・・・・と、知ったふうなことを書くのも私が自らの過去世を幾つか承知しているから、見ているからで、その輪廻転生について書いてくれと要望がありましたが、いずれ。
何度か書いてますが。
単なる思い込みによる妄想ではなく、客観証明できる転生話もその節に述べました。
いずれ、そんなタイミングが来たらまた書いてみます。
ずっと定着して読んでいらっしゃる方ばかりではなく、入れ代わり立ち代わり読者さんも
代わっているだろうし、繰り返すことにも意味があるかもしれず。
誤変換他、後ほど