どの分野も、誠実に学び、修行していけば神仏の領域に近づく・・・・
というのが日本の考え方のようで、
柔道、華道、剣道、茶道、武道、芸道・・・と修行を何処か高みに至るための
道筋として、先人たちは精進を重ねて参りました。
昨夜、テレビを見ていたら体操の内村航平選手を
追いかけていて、そこで見た内村選手の倒立の美しさに
息を呑んだのです。
天と地を一直線に結んで揺るぎもなく。
身体で表現する悟り、のごとき。
極めれば、きっと神仏の領域。
天才を例に凡愚の身でおこがましいことながら、異分野とはいえ
書く、というその一筋の道をひたひたと歩み続けようと
新たに思ったのでした。
その内村選手が、夜のみ食べる一食主義だそうです。
誤変換他、後ほど。