昨夜の月齢はいくつだったのか、満月に近く清浄に輝いていました。
車の数が激減しているので、空は澄み渡り振り仰ぐ空の星々が
プラネタリウムのそれのように、けざやかでした。
コメント欄に月のことを書いて頂き、そう言えば私は太陽のことばかり
書いていて月に触れてないなあ、と思い至りました。
日光月光、合わせて一対の陰陽で相整います。
密教の行法にも月輪観(がちりんかん)というものがございます。
私はエネルギーの太陽は丹田に置き、理性の月は眉間に置いています。
アジュナーチャクラということで、私は眉間ですが、額でもよろしい気が
します。
それから、胸には愛の気流が渦巻くイメージで。
私はいわゆる「気」を白い霧状のものが漂い渦巻く状態で
視覚化するのですが、一度瞑想中に脳波がアルファからシータ程度に
落ちている時、愛の気流が胸から漂いでるのを「見た」事があります。
濃いローズ色でした。
愛のヴォルテックスを胸に置く時は、あなたの最も愛しい存在をそこに
据えると、実感しやすくなります。
それを常に意識していると、顔の相も変わりますよ。
私がセミナーに通ったジャスムヒーンさんのアファメーション(肯定的宣言)が
役に立つでしょう。
「私は愛です。私は愛します」
娑婆ですから、時に憤り憎しみの渦に飲まれ溺れることもありますが、
そのつど愛の気流を胸に渦巻かせ、中和なさるとよろしいです。
太陽を振り仰ぎ語りかける時も、瞑想状態・・・・脳波を穏やかに鎮める感覚で
やられるとよいでしょう。月に対しても。
オフ会には某省のドクターもいらっしゃるというのに、なんだか本日も怪しげな
お話でございました。
瞑想で変わる脳波については、いずれ書いてみましょうか。
本日のaffirmation
私は愛です。私は愛します。
誤変換他、後ほど。