どんな風の吹き回しか、サッカーをライブで観ようと
思いたち・・・・先程まで。
敗けを予測の観戦だったので、思わぬ先制点2点で
一瞬つい夢を見ましたが・・・・落ち着くところに落ち着いたかな、
という感想です。
日本はよく、闘ったのではないでしょうか。
それにしても、語弊があるので誤解されそうですが「こんなもの」になんで
人は一喜一憂するのだろう、ということが毎度不思議です。
とはいえ、血は人並みにざわめき、ざわめくのが不思議なのです。
男たちの一瞬の表情と動きは美しく、やはりつかの間の命のスパークを観たいのか・・・・・。男泣きに、貰い泣きしそうにもなりながら・・・・・
けれど誰もいなくなったグラウンドに吹き抜ける風のほうに、実は
心が寄って行き、だから無論私はいい観客ではありません。