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Channel: 井沢満ブログ
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自衛隊の皆様に感謝します

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この炎暑の中、制服に身を包み被災地・被災者救助に
どろどろになって働いてくださっている自衛隊員の
皆様に、手を合わせたいような思いでいるときに、
隊員が自販機から飲料を購入したことに対して、
市民からクレームめく質問が出たという報道にほとほと
その不見識、その狭量ぶりに愛想をつかしました。

http://news.livedoor.com/article/detail/14114854/

幸い、そのクレームに対する他の市民たちの抗議のほうが
遥かに上回ったようで安堵はしたのですが、それにしても
国防を担い、被災地で体を張って働いてくださる
人たちへ、心無い視線を向ける層がいて、いったい
国防をどのように考えているのか、と不思議でなりません。
この人達の脳裏内マップには、折あらば日本を侵略しようと
上目遣いに隙をうかがう国は存在しないのでしょう。

防人への感謝も、シャンゼリゼ大通りでの行進称揚も戦争賛美では
ありません。逆です。戦争を避けるには、守りの堅さを常に
示威しておかねば、相手の弱みに食らいつくゴリラ並みの
国があります。

それにしても韓国の、旭日旗への言いがかりが常軌を
逸しています。「戦犯旗」というのですが、その
戦犯旗とやらを掲げた旧日本帝国陸軍に志願者が殺到したのは
韓国の若者たちでした。

彼らは旭日旗を本気で戦犯旗だと思っているわけではないでしょう。
旭日旗を強引にハーケンクロイツに結びつけた、単なる言いがかりの材料に過ぎません。

フランス革命記念日パレードに招待された、陸上自衛隊がシャンゼリゼ大通りに旭日旗を翻したのはついこの間のことですが、誇らしく晴れやかです。

安倍総理は国内の災害対策を優先し、欠席でしたが私はいらっしゃるべきで
あったと思っています。

被災地をないがしろにしていいということでは、ありません。
災害対策は、安倍総理でなくても政府が十二分に対応出来ます。
フランスの招待に応じれば、鬼の首でも取ったように
喚き立てる連中がいるのは目に見えていますが、いったい彼らの
脳裏に国益という言葉はないのだろうか、と思います。
国民の浅薄な層への配慮も考えれば、安倍総理の参加は
不可能だったとは思いますが、無念です。
繰り返しますが、被災地対策は安倍総理が日本にいなくても
十分に可動できます。国益のために、ないがしろにしろ、と
いうごとき暴論ではありません。

長期政権と思しきマクロン大統領と肩を並べた姿を世界に発信することが
重要でした。トランプ大統領、プーチン大統領との
パイプは通じていますが、マクロン大統領との絆が
まだ十分には結ばれていません。日仏同盟の可能性も
行く末に想定すると残念です。

長期視野の国防を考えれば、ということです。
一度侵略を受ければ、災害どころの災禍ではありません。
機を見ての二者択一で、どちらを国民がよしとするかでしょう。

末尾に念の為記しておきますが、韓国の人々の反日に関しては
その突出した部分のみが拡大され報道されるので、あたかも
韓国人全員が反日であるかのように錯覚しますが、
まっとうに歴史を判断する人たちも少なくありません。
それは在日の方々も同じくです。
だが、所詮半ば国是での反日なので、十把一絡げにされても
致し方ない部分があります。

 

誤変換他、後ほど。

 


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