「中日両国は一衣帯水の間柄にあり、友好・交流の歴史は長い。両国は手を携えて努力し、ともに平和的な発展を促し、両国関係のすばらしい未来をつくっていくべきだ」
習近平主席
「韓日関係の友好的発展のため大きな関心と愛情を持たれることを望む。退位された上皇さまと同様に、戦争の痛みを記憶しながら平和のための堅固な歩みを継いでいかれることを期待する」
文在寅大統領
祝いの文言に戦争だの痛みだの。稚くまた非礼。
電文に関しては、中国が大人だ。
文大統領もさすがに直接の電文では「日王」呼ばわりは出来ないらしい。
韓国も政府レベルでは天皇と呼ぶべきと心得ているのだが、国民が承知しない。そういうように躾けたのが、歴代政府ではあるのだが。その政府も国民も「日王」呼ばわりは昭和天皇の崩御以降、平成になってからである。
もう一つ、韓国からこれは論外だが祝電。
「令和が意味する美しい調和が韓国や日本、全世界で実現することを願う。適切な時期に韓国を訪問なさることを期待する」
文喜相(ムン・ヒサン)議長
「戦犯息子の日王は謝罪しろ」発言の男。