韓国による嫌日、侮日のニュースが毎日聞こえてくる。そう「毎日」だ。
韓国の旅行番組が青森を紹介、そこでかつて鳩山幸さんが
熱を上げ官邸にまで引き入れていたイ・ソジンという俳優が
刺し身を食べるシーンがあったと言って韓国では
炎上とやらしているそうで、失笑した。
日本の領土をどさくさにまぎれて盗ったというのはロシアも
韓国と同様であり、中国は尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域に
海警局の船を威嚇的に寄越すし、大虐殺の嘘はつく。
敵対国というなら同様なのだが、私たちは
2カ国をしじゅうあげつらいはしない。政治的歴史的
対立点以外で、両国が日本をのべつ叩きまくることはなく、
動機が功利であるにせよ、手を結ぶべきところは結ぶ。
韓国である。ツバ吐きかけてくるのが日常茶飯事。
青森でエビやブリを食べるのがいけないのなら、日本に押し寄せてくる
韓国からの観光客の皆さんは、何を食べているのだろう。
いちいち産地を確かめて、箸をつけているのであろうか。
ある時期まで日本人は韓国へ目を向けてさえいず、ほぼ無関心だった。
それが、慰安婦、徴用工、旭日旗と騒ぎ立てるようになってから、
あまりの理不尽さ煩さに言い返し、言い返せば嫌韓と
ひとくくりにされる。
関わって欲しくない、関わりたくない。それに尽きる。
安易に言いたくなく、がまんしていたのだが、もういい。
ほとほと韓国という国に呆れ疲れた。
岩屋毅防衛相は、韓国が好きな「未来志向」という安手の言葉を
掲げ官邸の制止を振り切って韓国の国防相と非公式会談を持ち、目一杯愛想を
振りまいたが、現在の日韓に未来などない。韓国の言う
「未来志向」というのは、日本がやらかしたわけでもない
「悪事」を永遠に反省、謝罪しつつその一方で
「金くれ、技術よこせ」である。日本は”悪い国”なのだから、
嘘で貶めても、それは正義なのである。そんな韓国に
自ら擦り寄り微笑んでみせる岩屋防衛相は、媚売り
ホストだ。上下の目にアイラインを入れたようなどんぐり眼が、
厭わしい。
にしても、いっこうに制裁に踏み切らない政府。精神的枕営業のホストさんが
きっと他にもたくさん、いるのだろう。