村山富市氏が総理をやっていた時代に、大臣を務めていたのが
河野洋平氏です。
このお二人が、日韓日中問題の癌であり、鳩山由紀夫氏が湿疹でしょう。
お二人は、自らの誤りを認めるどころか、自己正当化に明け暮れ
つるんで日本貶めにいそしんでいるていたらくです。日本人なのでしょうか?
河野氏のごときは、慰安婦について談話を出すとき韓国側との
談合を現場で見知っている、というより渦中で知悉している立場にあるのに?
外国特派員協会での、最近の村山富市氏の談話はこうです。
「元首相が国会前の反政府運動に参加するのは何故?」
とインドネシアの記者に問われ、
「憲法を守る為に立ち上がった。何度選挙やっても自民が勝つ。国会に任せられない」
民主主義の基本である選挙の否定とも取れる言葉であるし、そもそも憲法が日本のために、日本人が作ったと本心でお思いなのか?
ドイツ人記者からは、
「村山談話の頃と状況が違う。中国の脅威は高まっているが」
と、まさしく安保法制法の根幹にまつわる質問を受けて、
「中国は覇権を求めないと言っている。今の時代、戦争なんてできっこない。話し合いで解決を」
いったい、このレベルの頭脳でどうしてまた、仮にも総理の座に就けたのでしょうね?
永田町ではけったいな力学が動くので、突拍子もないお方がトップの座に就くことはありがちだとはいえ。
https://twitter.com/catbsky/status/626283735801970688
河野洋平氏は、慰安婦について、
「なぜ『申し訳ありませんでした』とできないのか。そこから新しい日本の行くべき行動をとるのは当たり前ではないか」
と29日、名古屋の講演会で述べたとかで、こんなヨタ講演でお金を稼いでいらっしゃるのなら、その姿は醜いです。
また、
「オランダ政府が正式に、インドネシアにいた女性が強制的に日本軍に連れて行かれたと発言している」
「強制連行があったことは、否定することのできない事実だ」
正気の沙汰とも思えないご発言です。インドネシアの事件は個別案件で、処刑済み、日本が国家関与で強制連行したという捏造とは、はっきり分けて捉えられるべき事件であろうに。
http://www.asahi.com/articles/ASH7Y56LRH7YUTFK00J.html
私はお二人を、国会喚問してその言葉の虚偽性を暴くまで、戦後は終わらないと思っています。お二人は言を左右にしつつ、国会の場に立ち尽くし、決して自らの非は認めないでしょうが、質問を受ける時のお二人それぞれの表情、声音、眼の色を国民はしっかりと見据えるべきでしょう。