抜粋
◆韓国紙「日本が戦争できる国になる」と報道 採決の混乱写真1面で 自民議員が民主議員「殴っている」とも
http://www.sankei.com/world/news/150918/wor1509180028-n1.html
韓国各紙は18日、参院平和安全法制特別委員会で17日行われた安全保障関連法案の採決が大混乱する写真を1面に掲載し「日本が今日にも『戦争ができる国』になる」(東亜日報)などと伝えた。
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「戦争ができる国になる」というのは過剰反応だし・・・・
集団的自衛権で徴兵制になることは、ないです。
あり得ない。
第一、徴兵制のある国にこれを言われても。反対デモの中には、韓国や中国の方々もいらっしゃるようですが、「戦争反対」なら、本国でぜひお願いします。
そもそも、中国(と北朝鮮)の脅威に備えての集団的自衛権だと、私は理解しているのですが。
自民議員が民主議員を「殴っている」?
佐藤正久議員の襟首を掴んだり、目をつぶさんばかりの危なげな感じで手をやったりしていたのは、民主党の議員さんお二人のように私の目には見えましたが? 議員さんたちの頭上に、ダイブしていた人も、そういえば。
集団的自衛権を「戦争法案」だとして、戦争反対のはずの人たちが、国会では随分獰猛です。
集団的自衛権をあたかも、リトマス試験紙のようにして、議員も国民も対比的にそれぞれの、立ち位置が明瞭に炙りだされているようです。
集団的自衛権で、自衛隊員の命が危険にさらされる、というごとき論説が、ふだんは自衛隊嫌いのはずの人たちから出ているのに苦笑していますが、命が危険にさらされているのは、先制攻撃が九条に禁じられている現在です。
中国の戦闘機が領空侵犯ギリギリに来て、自衛隊機をレーダー照射しても、相手が撃ち落とさない限り、応戦できない。つまり、一番機は撃ち落される運命にあります。
祖国防衛のため死を覚悟で、今日も飛んでいます。