書くほうがいい加減、うんざりしているので読まされるほうはもっと
うんざりだろうと思われるが、相も変わらずいもしなかった強制の
慰安婦とやら、せっかく安倍総理が出向いての日韓会談なのに
朴槿恵大統領はまた、蒸し返す気でいるようで、ほとほと
うんざりである。
おまけに、ソウルには日中共同の慰安婦少女像が設置されるやら、
安倍総理の訪韓を前に、日の丸を破るやら、もうたくさんである。
飽きた。怒る気さえ失せた。
アシックスのスニーカーに、旭日旗のマークがデザインとしてついているとかで
大騒ぎしているし、ほとほと、飽きた。
日本の某ビジネス誌がビジネスマン6000人を対象に行なったアンケートでは、
日本側が韓国は不要とする回答が80%。
韓国側が逆に、日本が必要としたのが約70%。
妥当な数字だろうが、韓国側はショックを受けているようだ。
元々韓国が無くても日本は生きて行ける。
不要としなかった20%は今現在、韓国とビジネスで関わっているとか、
そういうことであろう。大局的に見れば、日本にとって韓国はどうしても
なければ困るという国ではない。
逆に、韓国は日本からのレアガス輸出や精密機器の輸出を止めたら
軒並み韓国企業が青くなる。
日中韓の首脳会談では、「歴史を直視し、未来に向かう」そうだが、
歴史の直視の他に、現実の直視も韓国には願いたいのである。
虚偽の歴史を引きずっていては、未来への門戸は開かれない。
Korea Fatigue 「韓国疲労症」という言葉がアメリカで通用しつつある。
韓国の紋切り型の反日にうんざりしているのは、日本ばかりではない。