Quantcast
Channel: 井沢満ブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1913

日韓併合は日本の侵略・収奪ではない

$
0
0

岡山在住の方はいらっしゃいますか?
靖国神社の慰霊祭で、私がご一緒させて頂いた呉善花さんが
日韓併合について、お話をなさるようです。

私は日韓併合については「植民地とは、一方的搾取の構図だが日韓併合は植民地化ではない」と慰霊祭の場でお話したのですが、呉善花さんはさらにそこを突っ込んだお話をしてくださるようです。

歪められた歴史を韓国で教え込んでいる間、日韓友好などあり得ないことを双方の国民は肝に銘じるべきです。

以下、記事の抜粋です。

http://www.sankei.com/west/news/151120/wst1511200013-n1.html

日韓併合は日本の侵略・収奪ではない…韓国や左翼言論人の捏造に反論、呉善花教授の講演で“目からうろこ”

  明日21日午前10時から正午まで、岡山市東区役所の隣「西大寺緑化公園百花プラザ」大ホールで、岡山学芸館高・清秀中学校の第70回『親学講座』が開催される。特別講師には拓殖大学国際学部の呉善花(オ・ソンファ)教授をお招きしている。

 あの呉善花節…21日(土曜)朝、誰でも無料で聴けます

 

呉教授は1956年、韓国・済州島生まれ。4年間の志願での女子軍隊生活後、83年日本に留学。大東文化大学で英語学を学び、卒業後、東京外国語大学大学院修士課程修了。在学中に発表した『スカートの風』(日韓の文化の違いを細部にわたって記述した3部作)がベストセラーになった。93年日本に帰化。

 

 

 彼女は祖国から「売国奴」とののしられ、家族の結婚式や葬儀でも入国を拒否された。それでも祖国の将来のために、韓国人に反省を促す言論活動に、それこそ文字通りの「命」をかけている。

日韓併合は日本の侵略・収奪ではない…韓国や左翼言論人の捏造に反論、呉善花教授の講演で“目からうろこ”

 彼女は祖国から「売国奴」とののしられ、家族の結婚式や葬儀でも入国を拒否された。それでも祖国の将来のために、韓国人に反省を促す言論活動に、それこそ文字通りの「命」をかけている。例えば、英国のイングランドはスコットランドを併合したのである。日本は中世の生活であった韓国を日本人並みの生活に向上させようとしたのであり、言うならば「収奪型」ではなく「投資型植民政策」というべきである。お米の生産高も人口も倍増している。

 両者は異なる概念であるにもかかわらずわざと混同させ、台湾も韓国も植民地支配し、収奪・略奪したと糾弾する。ならばなぜ、台湾国民は日本に感謝しているのか、日本は韓国にも台湾同様多額の国家予算をつぎ込み、5千余の小学校や大学、治山治水、電気、病院、鉄道・道路・港湾を作り、「衛生観念を育成し世界一不潔な首都」(英国の女性旅行家・イザベラ・バード)を市内電車が走る近代的都市にし、韓国の近代的国家づくりに努力したのである。

        ーーーーーーーーーー

記事の一部を転載したに過ぎないのですが、日韓併合の実態はこれに尽きます。感謝されこそすれ、糾弾されるごときことはありません。

何が何でも、捏造しても日本を悪者にする如き姿勢から、友好は生まれません。歴史を直視せよと韓国は日本に言いますが、それは逆です。
日本はむしろやってもいないことに反省と謝罪を強いる連中が跋扈しているのです。村山富市氏や鳩山由紀夫氏、河野洋平氏などを代表格として。

詳細については、上記の記事の全文を読んで頂くか、呉善花氏のお話を聴いて頂くとして・・・・

これだけは記憶しておいて頂きたいのです。

*「植民地支配」は英語ではコロナイゼーション(Colonization)といい、虐殺・略奪・収奪する支配を意味し、原住民の生活向上という精神はなく絞り取るだけである。それに対し、「併合」「合邦」は現地の人々の生活向上を目的とし、アネクゼーション(annexation)と表現する。

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1913

Trending Articles