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Channel: 井沢満ブログ
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冷めた恋は蘇らないが、冷めたピザは再び食べごろになる

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冷めたピザは、終わった恋と同じくどうにもならないと思い込んでいたのですが、
よみがえらせる方法が、ピザに限ってはあるようです。
何となくネットで調べてみたのです。

 

●油を敷かないフライパンにピザを並べる。

●霧吹きで微量に、ピザに吹きかける。

●フライパンに蓋をして。弱火で1,2分温める。

●チーズが溶けたのを確かめて、出す。

以上。

あちこち調べたのですが、基本は以上に尽きます。
フライパンに蓋の代わりに、アルミホイルを使っても
よいようです。弱火で熱するのも4分という説もあり、
これは、実際やってみないとわからないですね。
要は、チーズがとろけて食べごろになれば良いので。
霧吹きの水も共通ですが、ピザの表と裏と両方に
吹きかける、というのもありました。

 

更に保存の仕方は、

●1枚ずつラップで包み、更にそれをジプロックに入れて冷蔵庫保管。
冷凍が出来るかどうかは知りません。

これはご飯を冷凍するときも、ラップとジプロックの併用で。
昔、向田邦子さんがご飯の冷凍は二重のラップがコツと
書いていらっしゃいましたが、向田さん存命の頃はジプロックは
まだありませんでした。

ところで、以前紹介した「シジミ鍋」。あちこちで好評なんですが、
きょうはふと、小松菜とえのきだけを加えてみました。
良好でした。

ただ・・・・品の良さと「粋」という点では、白菜だけの鍋でしょう。

しじみはレトルトの真空パックを常備しておくと、思い立った時に
やれます。

にんにくは、誰かが人に会う前とか翌日、とかあるので
鍋に直接は入れません。瓶詰めの、おろしガーリックを
めいめい好きなだけ。
にんにくは好みで入れても入れなくても。入れたほうが味に
深みが添いますが。

 

追伸  雑炊にしても、なお余っただし汁はタッパーに濾して
冷凍しておくと次の鍋に継ぎ足せます。
作るたびに、だし汁は深みを増します。


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