強制の慰安婦はいない
強制の慰安婦はいない。 当たり前の事実ですが、随分嘘八百を並べられいまだわたくしたちの、祖父や父親たちが濡れ衣を着せられています。 政府がやっと積極的に、公的場で慰安婦強制連行を否定します。いささか旧聞に属する話題ですが、こんな重大なことがさして報道もされず、SMAPやベッキーがどうとか、呆れるばかりです。...
View Article和服の男たち
和服というのは、単におしゃれの範疇にあるのではなく、着てみると解りますが、「日本」の精神をまとうことです。日本人としての丹田を意識すること、と言い換えてもよろしいのですが。 着物の廃れ行くことを憂慮しているのですが、こういう公職にある方たちを拝見しているともうちょっと、大丈夫かな・・・・と思います。...
View Article韓国の太極旗自慢はいいけど、いちいち日の丸を落とさないでくれ
韓国が自国の国旗自慢をしています。自国自慢は毎度のことですが、自国を持ち上げるのにいちいち、日本を貶めるのは実は自信の無さではなかろうか、と思うのは日本的感性なのでしょうか。そこら辺が分かりません。本当の自信があれば、他を下げて自分を上げるごとき品のないことはしないと思いますが?...
View Articleガラパゴス島から、よろよろ飛び立つアホウドリ
映画もドラマも身の回り、スマホばかりになって行く中、ガラケーで頑張っているというより、せっかく使い慣れた「機械」を別のに変える気力もなく、ずっとガラケー専門のわたくしであったのですが。 ちなみに「花嫁の父」における余貴美子さんが使っていた金色の携帯は、わたくしのと同種でしかしこれは偶然ではなく、、監督・プロデューサーの竹園元さんの茶目っ気です。わたくししか、気がつかない遊び。...
View Article「女だから」を基準にして欲しくない安倍人事
湿気が凄いので、室内の湿度計を見たら何と82%でした。除湿と、暖房と両方のエアコンを回しています。 ただ都内、これだけ湿気が多いとインフルエンザの菌が活動できずその点は、よいのでしょうね。 さて、口にしたくもないので黙っていたのですが、やっぱり酷い「歯舞」が読めない大臣。...
View Article小雨の東京で、ふわとろ卵チャーハン
昨日の春の陽気から一転、肌寒い雨が降っている東京です。 あっさり味のチャーハンに、半熟卵焼きを餡でとろみをつけたのを載せたのが美味しい店に、今日行って来ました。添えてあるスープも、単に味をつけましたというだけの愛想のないスープではなく、きちんと「一品」として存在していて、添え物の域を脱しています。 心根も腕も確かな料理人がいるのでしょう。...
View Article慰安婦、政府はもっと説明を
国連での「女子差別撤廃委員会の対日審査」に関する記事です。 http://www.sankei.com/politics/news/160217/plt1602170006-n1.html >女子差別撤廃委員会の対日審査で、慰安婦問題に関する杉山晋輔外務審議官の発言後、中国出身の女性委員が声を上げた。「誰も70年前の出来事を否定したり、変えたりすることはできない」...
View Article思わぬ成り行きでカラオケ・パーティ
某無口なスターさんが、しばらくぶりで現場に出ていらしたら声が出ず聞き取りにくくなっていた・・・・ということを聞いて、自分もさして喋る時間が多い人間ではなく、危ないなあ、というので声帯を鍛えるため、入浴の最中に歌っていることは、以前書きました。 珍しく、習慣が続いていて本当に、人間鍛錬はするもので、見違えるほど声が出るようになり音域も広がってまた力もこもるようになっています。...
View Article冷めた恋は蘇らないが、冷めたピザは再び食べごろになる
冷めたピザは、終わった恋と同じくどうにもならないと思い込んでいたのですが、よみがえらせる方法が、ピザに限ってはあるようです。何となくネットで調べてみたのです。 ●油を敷かないフライパンにピザを並べる。 ●霧吹きで微量に、ピザに吹きかける。 ●フライパンに蓋をして。弱火で1,2分温める。 ●チーズが溶けたのを確かめて、出す。 以上。...
View Article鍋びより
東京は朝から灰色の雲が低く垂れ込めて、そのうち落ち始めました。 こんな日は鍋です。 フットマッサージの人から教えてもらった、豆乳白味噌鍋。 出来合いの豆乳鍋用のでもいいし、健康をより考えるなら 無調整の豆乳たっぷりに、白味噌を溶かしてゴマでも入れれば 万全でしょう。 中身は何でも。...
View Article発言の捻じ曲げ
ある発言も全文を伝えないと真意が伝わらない・・・・どころか、全く異なる内容に変貌してしまうことがあるものですが・・・・・ 高市早苗さんが放送法について述べた言葉が野党とマスコミの批判対象になっていて、私は訝しく、その発言内容を全部読んで見たのですが、罰則を伴う放送法について客観的事実を述べただけであり、批判さるべき点は全くありません。...
View Article向井理さんと、着物のご縁
このところ、足繁く訪れている神田明神下の和服のお店、読者の方から向井さんが番組で訪れていたとうかがい、ふーん、やっぱりご縁があるのかな・・・・と思ったわけですが。 ちょうどお店のほうから羽織二枚が出来上がったいうメールが来たので、向井さんのことをちょっと書いたら、何と私が求めたと同じ、黒字に赤い縞が一本(だったかな?)入った羽織を向井さんが「信長協奏曲」の記者会見の時、着ていたとのこと。...
View Article一万歩歩くのが難しい、と解った
神田明神下の着物の店には、秋葉原駅で下車、それからわざわざ歩くのです。運動不足を兼ねて。 ガラケーをスマホに変えたら、歩数が表示されるので楽しみに駅から歩いたのですが、20分歩いても大した歩数にはならないのですね。 着物の店からの帰りも違う道を歩こうと、駅までの道を尋ねたら教えてもらったのが、なんと近道なのでした。呆気無く駅に到着、歩数稼げず。...
View Article本日8130歩
相当歩いたのに、まだ1万歩に届きません。普通の暮らしをしていて、1日1万歩は無理ではないかと。 ただ私が何かで聞き及んで、1日1万歩歩かねばと思い込んでいるだけなのかもしれません。 昨日、行きつけの着物のお店に行った時、その店で教えてもらった、近所の老舗天ぷらの店で昼食を摂ろうとしたのです。すると「貸し切り」の札。 あいにく、例の鯖の味噌煮が有名なお店は火水木だけの営業。...
View Article家から5768歩で文化村へ
本日も歩くことを念頭に、車は使わず駅も階段を上り降りしてやって来ました、渋谷は文化村。 三田佳子さんがシアターコクーンでお芝居をやっていらっしゃるので、見物に出掛けたのです。...
View Article絵画展
三田佳子さんの舞台を拝見しに渋谷の文化村を訪れたことは書きましたが、方向音痴なのでいつも早めに家を出るせいで1時間も早く着いてしまいました。 それが文化村のありがたさで、展覧会を常時やっています。「絵画の夢 ラファエル前派展」という展示があったのでそちらへ足を向けたのです。 音楽を含め、あらゆる美しいものに触れるのが魂の進化であり浄化です。ところが、私実は絵画音痴。...
View Article「女だから」「有名だから」公認するのはやめて欲しいのです
女性を優遇しているというアピールに女性大臣を選んでは失敗続きの安倍内閣なので、どうぞ女売りを自他共に止めて頂きたい。性別に関係なく、能力と人格で選んで頂きたい、というのが私の主張であり、そのつど述べてきました。 「女性の時代」という言葉がたぶん、いかがわしいのです。「人間の時代」にしたらいかがでしょうか。人となり、能力次第で男女性別問わずが、あらまほしき姿でしょう。...
View Article駅までの道すがら
駅から帰路をたどっていたら、和服の老婦人に道を尋ねられました。私の和服を見て、思わず救いを求めたとのこと。「この方なら、きっと親身にしてくださる」と。 かなりご高齢なので、道をお教えするだけでは心もとなく、その方が乗るべき駅まで、付き添わせて頂くことにしました。...
View Article女性が千円安いわけ
小学校の同窓会の通知が来ました。大分県臼杵市の「福良ヶ丘小学校」という学校に2年生、3年生といました。 たったそれだけなのに、いまだに連絡をくれ私も彼らの何人かは顔も名前も覚えています。 大分に飛ぶすら、空港から市内まで遠く毎度、おそらくは政治がらみで辺鄙なところに空港を持つ大分市を訪れるのが億劫なのですが、臼杵市は更にそこから、鉄道かバスを使います。...
View Article放送法を、事実のまま語って叩かれている高市総務相の理不尽
昔、テレビ朝日の「プレステージ」という番組に出演した時の司会が、飯星景子さん、高市早苗さん、蓮舫さん、というその後を思えば濃い面白いメンバーでした。 高市さん、私を覚えていらっしゃるだろうか?...
View Article