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Channel: 井沢満ブログ
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鍋びより

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東京は朝から灰色の雲が低く垂れ込めて、そのうち落ち始めました。

こんな日は鍋です。

フットマッサージの人から教えてもらった、豆乳白味噌鍋。

出来合いの豆乳鍋用のでもいいし、健康をより考えるなら

無調整の豆乳たっぷりに、白味噌を溶かしてゴマでも入れれば

万全でしょう。

中身は何でも。

うちは、れんこん、里芋、スライスしたこんにゃく、菜の花、イワシとエビのつみれ、厚揚げ豆腐、舌の気分転換と出し代わりに、ベーコン数枚。

最近は鍋用に、すでに洗って切ったものも売っていますね。

菜の花は鍋には癖がありすぎますが、旬の青物の苦味はデトックスになるので。

体が温まり美味しいです。

これは、雑炊より白いご飯のほうがいいのかもしれません。

好みですね。

好みといえば、この豆乳鍋にも、しじみを底に敷き詰めました。

というのは、シジミ鍋をやるとてきめん、顔がつやつやになり
肌が透き通って輝くのです。(自分のことを言っているのではありません。
共に食卓を囲んだ人の顔の変化レポートです)

しじみは何の効果だろう。わざわざ、しじみエキスのサプリメントが
あるくらいなので、いいのでしょうね。
食すると細胞に沁み渡り、五感が嬉しがって快哉を叫ぶようなので
身体には、とびきりいいと思います。

ところでキムチ鍋作る人いますか? 某アンケートによると日本で
人気鍋の首位をここ数年占めているのですが、私は
食べたことはなく、身の回りキムチ鍋をやるという人がいないので、
いつも不思議な気がします。

 

追伸 しじみの効能を調べてみました。肌がピカピカに明るくなるは、
栄養学的に根拠がありました!

成分の「オルニチン」が、成長ホルモンの分泌、肌の新陳代謝促進とあります。

成長ホルモンこそは、若さの泉・・・・と、私は思い込んでいるのですが。

オルニチンは、ストレス軽減やγ-GTPの数値の改善にもよろし。

肝臓に良いのは有名ですね。それと二日酔い。<iframe class="hatena-bookmark-button-frame" style="height: 20px; width: 50px;" title="このまとめをはてなブックマークに追加" src="javascript:false" frameborder="0" scrolling="no" width="50" height="20"></iframe>

タウリンは、肝臓で胆汁酸の分泌を促進。胆汁酸はコレステロールを排出。血液中のコレステロール値が減ります。肝臓の解毒作用を活性化させるのが、タウリンです。

 

シジミ成分一覧表


アミノ酸、タウリン、ビタミンB2、ビタミンB12
鉄分、カルシウム、亜鉛、オルニチン…

彦摩呂さん風に言うなら「シジミは、貝界のダイヤモンドやぁ!」


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