このところ、足繁く訪れている神田明神下の和服のお店、
読者の方から向井さんが番組で訪れていたとうかがい、
ふーん、やっぱりご縁があるのかな・・・・と思ったわけですが。
ちょうどお店のほうから羽織二枚が出来上がったいう
メールが来たので、向井さんのことをちょっと
書いたら、何と私が求めたと同じ、黒字に赤い縞が
一本(だったかな?)入った羽織を向井さんが
「信長協奏曲」の記者会見の時、着ていたとのこと。
「わが家」の芸術祭優秀賞受賞のお祝い会を向井さんが
もし時間が空けられたらやろうということになり、
やれたらその時は、その羽織で出向こうと思っています。
気がつくかな?
こんな羽織です・・・・と画像をアップしたいのですが、
まだデジカメのコードが見つかりません。
とうとう、取り寄せることにしました。
コードが来たら、アップしますね。
コードが昨日Amazonに申し込んで、今日届きました。
素早い・・・
とりあえず、着物ショップ(呉服屋というイメージではない)の
方。いつも、帯の締め方、襟止めの使い方など教わっています。
(すぐ忘れます)
店には和色の本も置いてあり、求める着物の色をそれで教えてもらい、
覚えます。
下は憲政会館に拉致問題について中山恭子さんのお話を
伺いに行った時の、大島です。父の形見ですが直し無しで
着られます。
ひょっとして、もう100年近い命脈を保っているのかもしれません。
グレーの大ぶりのブランケットはカシミアで軽く、極寒の時も
同じくカシミアのインバネスと合わせると、寒さ知らずです。
下には、グンゼの起毛したのを着こむと万全。