国連が、元はといえば「戦勝国」連合であり、成り立ちからすれば「戦勝連」とすべき体質的には反日組織であること、いまだ「敵国条項」があることでも、
明らかでしょう。
超反日の韓国人であり、また次期大統領である可能性が高い
潘基文(パン・ギムン)氏が事務総長であることから反日の
度合いはなお、その色を濃くしているわけですが、
国連自体がもともと反日であることを、私たちは知っておくべきでしょう。
国連事務総長は、概ね発展途上国から選ばれるのが慣例であり、
常にその国際的評価を気にしている韓国の人々が、
この件になぜおとなしくしているのか知りませんが、
一見、華々しい役職ではあるのでしょう。
潘基文氏の無能力ぶりには、世界的定評があるのですが、
それでもその分かりやすい名声から次期大統領になる
可能性も高いかと思います。
誰がなろうと、反日路線の踏襲なのですが反日に加えて
政治的無能力者だとすると、日本にとってはよいことなのか、
あるいは、もっとぬかるみ路線に突入して、今より
鬱陶しいことになるのか、さてどちらでしょうか。
次期国連事務総長の呼び声が高いのは、これもまた中国や韓国に
牛耳られている感のある、あのユネスコの事務局長である、
イリ?ナ・ボコバ女史ですが、この方がまた名うての反日者である、
と伝えられています。
アメリカの大統領選でもし、日米同盟で頓珍漢な日本批判をしている
無知で勉強不足、吹いているだけのトランプ氏が選ばれたら
日本には災難ですが、しかしクリントン女史なら、災難以上です。
トランプ氏に、日米同盟の片務性を言われるなら、じゃあ日本は
憲法改正して自国の正規軍隊と、核を持ちますぜと言い返せるだけ
ましですが、韓国の捏造慰安婦の言い分を丸ごと信じて
「性奴隷」呼ばわりするクリントン女史に大統領になられても、
うんざりです。
どっちを見ても意図的反日者だらけ・・・・
せめて、国連とユネスコとはきっちり向き合い、反論すべきは
しませんと。
加瀬英明さんたちが、立ち上がってくださいました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160308-00000585-san-pol
「日本たたきの国際機関に大金出すのは不条理」民間団体訴え
産経新聞 3月8日(火)21時26分配信
有識者らでつくる保守系民間団体「慰安婦の真実国民運動」(加瀬英明代表)は8日、安倍晋三首相と岸田文雄外相宛てに、国連女子差別撤廃委員会の日本に関する最終見解に強く反論すべきだとする要望書を提出した。記者会見した同委員会幹事の藤原信勝拓殖大客員教授は「怒り心頭だ。日本がいかに足蹴にされているか」と語り、同委員会を厳しく批判した。
要望書では政府に対し、最終見解への反論手続きを進めるほか、慰安婦を「性奴隷」と認定した国連人権委員会の「クマラスワミ報告書」(1996年)の内容の再調査・撤回を国連に要求することを求めた。
さらに、慰安婦問題に関する国際社会の誤解を解くべく、首相が記者会見を開いて説明するよう要望した。
藤岡氏は8日の記者会見で、日本政府が2月の対日審査で説明した事実関係が最終見解にあまり反映されていないことを批判し、「(国連は)まともな国際機関としての意味をなさない。日本たたきの道具にしかならない国際機関に日本が大金を出すのは不条理だ」と訴えた。
また、ジャーナリストの西村幸祐氏は「非常にいい加減な最終見解だが、日本が反証していくための材料にもなる。今後、政府や民間の情報発信が重要になる」と述べた。
ーーー以上ですが、一部抜粋するつもりだったのですが、読むほどにどの文言も重要で結局全文転載です。
日本は国連のATMだと言われていますが、国連への無意味な拠出金を
大幅に減額すべきです。きちんと理由を述べて。
大金を吐き出さされるだけで、常任理事国にはしてもらえず、
韓国中国の言い分に加担した、日本毀損の言動ばかり。
ユネスコもまた同様で、日本が世界最大の拠出金国なのですが、
韓国の言いなりで、偽りを登録してしまいました。外務省、佐藤地ユネスコ大使の無能ぶりもあってのことですが、外務省自体がいまだGHQ以来の
自虐史観体質をひきずっています。敗戦以来、他のあらゆる分野と同じく、
GHQの日本弱体化施策に従順なほど出世階段を駆け上り、
愛国心の持ち主は放逐されて現在に至ります。
(今現在、外務省にいる人達全てが反日者であるという意味ではありません。
敗戦以来、いまだ引きずる全体的な体質の説明です)
たとえば、日本人を毀損し韓国人を称揚するたぐいの映画の試写会に、
外務省が宮内庁に働きかけ、天皇皇后両陛下をお呼びするたぐいのことは、
平然といまだやらかしています。
両陛下といえば、国連の「国際連合人権理事会」設置の
「女子差別撤廃委員会」からは女性天皇を認めないのは
性差別だとして、皇室典範の改正をしろと言って来ましたね。
流石にこれは日本側が一蹴しましたが、ことほどさように
日本に対しては無知、あれもこれ濡れ衣を
着せてきて、日本を貶めることに余念がありません。
国連大学もこれに準じます。お金だけは大枚、出さされて
そこで行われているのは従軍慰安婦問題の集会だったりします。
北朝鮮のチュチェ思想への傾倒者が副学長であったこともありました。
この人物はKGBのエージェントを国連大学に迎え入れたことさえ
あります。
思わぬ長さになりましたが、今回の拙文は藤原信勝拓殖大客員教授や
加瀬英明氏への賛同文です。日本は国連に莫大なお金を毎年、
無条件に渡すべきではありません。あたかも彼らの反日資金提供です。
中国に訳の分からないODAを渡し、日本にミサイルを向けさせるための
軍事費の一部に流用されるがごときですね。
つい最近も、森林を増やそうとかいう中国の民間団体(日本人がやっているらしいですが、それにしても民間団体ですよ?)に100億円が計上されました。
そして国内では消費税アップ、国民年金カットって何ですか?
中国のGDPは日本の上位ですよ?
選挙前にあまり、自民党の批判はしたくないのですが、
自民党外交部会などの会議で平成27年度補正予算案に「植林緑化支援事業費」で100億を計上したのが二階俊博氏です。
私、よほど酷くなければ具体的名前を出すことはしないのですが、
鳩山由紀夫氏や村山富市氏、河野洋平氏らは、国賊だと思っています。
日本の未来を担う子供たちへの虐待者だ、とも。
国連及び国連大学の反日性については、調べていただければ
明瞭です。しかし、それにテーマを絞っての報道がなされないので、
国民は概ね、これほど深刻な事態にあることを知りません。
ユネスコに軍艦島の強制性を登録させてしまった外務省に
いっとき、憤りを見せても、なぜそのようなことが生じるのか、
なぜ皇室関係者までもが反日国連や国連大学に
かかわられるのか、基礎を学びませんし、概ね誰も
きちんとは論じません。
この国の、言論の不自由さを時として思います。外務省における
反日弱腰体質の、もともと依って来る筆頭格的反日人物の名と
その言動を語ることが難しいのです。ある「仕組み」の中に
繰り入れられたことにより。それもおそらくはGHQの流れの
一環でしょう。ある勢力は、あり得べからざる某所にまで、
入り込んでいます。
「戦後レジームの脱却」とは、もろもろを含んでのこと、日本の「戦後」は底深く、
闇が深いのです。その闇には、通常の日本人が思いもしない現実が、
とぐろを巻いています。ネットの発達で、わずかずつながらそこが
人の目に姿を現しつつありますが、私などの目にも、ようよう見え始めた
その思いがけない事実、予想もしなかった奸計、登場人物の
悪どさと醜さに慄然と致し、しばし呆然と声を呑み佇むことがあります。
敗戦を機に、日本はここまでやられていたか、と。
私が死期を悟った時は、知り得た全てを書き残したいと思います。
しかし時代はもはや闇を許さぬほうに向かっているかとも
思います。私ごときの臨終の書も要らぬ時代になりつつもあるのか、と。
そうでありますように。