内舘牧子と共通の知り合いである銀座のママが、カラオケにお店を
貸してくださるというので、内舘と私そしてそのママと3人で
カラオケやろうということになっていたのですが、それを
聞きつけた人たちから参加希望があり、結局総勢8人に膨れ上がった
のでした。それが昨晩のこと。
8人のうち、CDを出した人が3人、そのうち一人は往年の
スター歌手(女性)さん。豪勢なカラオケ大会です。
私が「ゆきの、おと」(花嫁の父)の出版でお世話になった方の
美川憲一は玄人はだしだし、下手っぴが私一人というレベルの高さです。
カラオケに作詞が入っているのが、内舘が4曲。
私が3曲です。私の作詞、久保田利伸くんの「夜に抱かれて」は
当時ヒットチャートの2位になりました。
「わが家」のプロデュサー氏もいらっしゃる予定でしたが発熱で
皆さんに移すとまずい、と欠席。
その代わり、マツケンサンバのマジさんが参加で歌と踊りで
場は大盛り上がり、またやろうねということで散会したのでした。
当夜のいでたちですが、スマホで写してもらったら
色がほとんど出ていません。
羽織がベロアレースの黒で、これは洋服でも
カーディガンに転用出来ます。
着物は色がすっ飛んでますが、淡いベージュの濃淡。
帯が実は茶色で、皮です。
私の歌の演目は「漁火恋唄」「釜山港へ帰れ」(日本語と韓国語)
アル・ジョンスンの「SWANEE」(英語)でした。
SWANEEは、1920年代の歌なのですが、高校生の時なぜだか
覚えこんで、いまだ歌詞をほぼ暗記しています。
https://www.youtube.com/watch?v=VB5_FScm41Q
アル・ジョンスンは1920年代特有のまったりした歌い方をしていますが、
私は勝手にロック風にアレンジしています。