コメント欄に、広島で起きたあの痛ましい事件について、
親御さんが自衛隊員でいらっしゃる・・・・と
書き込みを頂戴して、愕然として調べてみたのですが、
いまだ確定は出来ないながら、相当の確度で、
可能性はあるようです。
《仮に》そうだとしたら、という前提ですが、
普段から自衛隊員の子であるという
事実だけで、自ら命を断った子へ、
日常的に教師からある一定の視点を、
向けられてはいなかったか、ということが
頭をよぎらざるを得ませんでした。
その子にとっては日常から針のむしろの教室では
なかったのか・・・・・と。
あくまでも現段階では想像です。
お子様を持つ自衛隊員の方からうかがったのですが、
その学校に自衛官の子が一人だけなら、注意をしたほうがよい、と。
出来るなら官舎か官舎の近くに居住して、子供が
学校やクラスに一人という状況は避けたほうがよい、と。
大変残念なことですが、自衛隊を目の敵にして
親を自衛官に持つ子に対して、「お前の親は人殺しだ」とまで
言い放つ、教師としてというより人間性を疑う教師の
いることは事実です。
広島のケースは、事実確定がまだ出来てない状態で
軽々にはものが言えぬのですが、探ってみると
不可解な部分があるのは事実です。
報道では、万引きの前歴を記したデータ間違いにより、
となっていますが、しかし実際に万引きした過去のある子には
「その後の生活態度がよい」として、高校への推薦を
与えているのです。しかるに、「生活態度がよい」も何も、
何も問題を起こしていない生徒には、濡れ衣を着せたまま、
推薦を与えていないのです。
不審を感じるのは私だけではないでしょう。
こういうことを書くと物議をかもしそうですが、日教組もまた
日本弱体化を狙ったGHQの遺物である、と思っています。