自分がかつて、ヘビースモーカーだったので余り言える資格はないのですが・・・・
副流煙による害が従来よりもっと、深刻であると解ったそうで・・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160530-00000148-fnn-bus_all
受動喫煙が原因の死者数、年間1万5,000人 厚労省調査
略 これまで、受動喫煙は、肺がんや心筋梗塞などに因果関係があるとされていたが、前回調査以降、脳卒中やSIDS(乳幼児突然死症候群)にも因果関係があるとされたため、大幅に増えたという。
ーーーー転載ここまでーーー
小さい犬たちが、いくらか私の喫煙による副流煙の害を受けていなかったか、
今更ながら悔やまれます。換気扇は24時間回しっぱなしではありましたが、
さなきだに嗅覚の敏感な生き物です。
煙の暴力ですね。
酒場のカウンターでは、喫煙可のところが多く隣で盛大に吸われても
自分がかつてやっていたことなので因果応報と、こらえているのですが
高価な着物をまとっているときが、きっついですー笑ー
繊維に絡みついて厄介。洋服と違って気軽にクリーニングとはいかないので。
オリンピック、パラリンピックを前に副流煙対策が余計、厳しく
なるそうで、喫煙者には厳しい時代です。
そういえば、歩行喫煙もめっきり見かけることが少なくなりました。
豪州における煙草の高価格は知られていますが、更に値上げするようです。
現在25本入りが、25ドル(約2000円)。
貧しい若者として2年間豪州で暮らしていた頃も、毎日の煙草は欠かしたことがありませんでしたが、今は貧乏人は無理ですね。
2017年からは毎年12,5%ずつ上げていくそうで、愛煙家はどこまでその値上げレースについて行けるか。そのうち一握りの富豪の嗜好品になりそうです。
昔フィリピンに旅行した時、煙草のバラ売りが珍しかったのですが、あの時代に戻るのかもしれません。
・・・・・・煙草の話題からそれますが、しつけとして山中に置き去りにされた男の子のことが気にかかります。5分で親が戻ったのが事実なら、わずか5分間の異変というものをずっと考えているのですが、思いつかないのです。熊が出るような場所ならいざ知らず。恐怖に駆られた子が、闇雲に歩きまわったり走ったりして道に迷った状態を考えてみたのですが。
仮に5分間でも、男の子の主観的時間では長い時間だったかもしれません。
普段から厳しくしていたのでしょうか。反抗期にはまだ遠い年齢だし。
反抗期といえば・・・・・親に上手に愛されなかった子は、反抗期を知らない事が多いのです。最初から親に受け入れられてないので、反抗しようにも反抗することができないのです。
そして、心の成長にとって親離れとしての反抗期は必要なステップなのですが、
それを通過しないまま大人になってしまうと、心のどこかにひずみを抱えたまま一生を生きてしまうのではないか、とこれは最近気づいたことです。
児童心理学の分野で言われていることか、そうでないのかは知りません。
私が個人的に思うことです。
というわけで、親とのトラウマを抱え人生がゆがんでしまっている人の
お話は、いつでも聞きますので公開して欲しくなければタイトル欄に
「非公開」と記して、投稿なさってください。
何を書いてくださっても、この年令ではもはや大してたじろぎはしません。
全部吐き出すことも治癒への第一歩のようで、中には私に吐き出した途端
健康状態が急激にアップしたという方もいらして、でもあながちあり得ないことではないと思います。心因性の病気って、人が考える以上に多いようなのです。
と言って私に何が出来るわけでもなく、ただお話を伺ってあなたの過去を
つかの間共有するだけですが。