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穢れた五輪など潰してしまえ

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いきなり過激なタイトルですが、五輪に関しては平昌が不可解な経緯で
冬季五輪の会場に決まった時から、相当調べてはいて自分なりの結論
なのです。

東京五輪の返上は無論のこと、巨大な利権の温床と
成り果てていて、腐っていくばかりの五輪などもう人類には
要らないのではありませんか。

今日の文章は、脚本家的想像力による妄想として読んでください。
妄想なので客観的証拠は提示出来ないのです。それに
妄想とはいえ、実在の団体や人がからむので、隔靴掻痒で
綴るしかありません。お察しください、という文章になりそうです。

まず雪の降らない、そして降雪の技術もさしてない平昌に決まったのは、
某巨大宗教団体の教祖氏のお金の力だと思いました。
莫大なお金が使える立場です。そして五輪はその教団の(ということは教祖の)
持ち物である敷地が使われ、教祖はお金を吐き出して誘致しても、回収して
莫大な黒字を得るはず、だったのか、あるいは当時の大統領に頼み込まれての
ことであったのか。いずれにしても、当時の大統領との癒着を考えます。

ところが、教祖氏の逝去により莫大な資金源が途絶え、平昌五輪への
準備に破綻が来ました。
五輪破綻で賄賂絡みを表に出したくない某国際組織の連中と、五輪を
東京に誘致したい日本側と水面下で交渉があったとしたら?

どう考えてもあの当時の東京には、むしろ「絶対に誘致は出来ない」はずの
条件が、軽く5つはありました。絶対にこれじゃあ、開催地にはなれないよね、という障壁が5つかそれ以上。

が、誘致なった不可解。とっても、とっても不可解な出来事。

で、いけすかなくはありましたが、小ワルではありましたが、
現在ほどの巨悪ではなかった、猪瀬氏があたかもハメられたような
形で、しかも今とは違って都議会も逡巡せず、さくっと百条委員会を
突き付け追い落とし、代わりに舛添氏を自公が担いだわけです。
一旦自民に後ろ足で砂かけ、除名処分を受け「安倍はバカ」を
連呼していた舛添氏がなにゆえ、担ぎ出されたかということです。

「予定通り」「シナリオ通りに」韓国への貢ぎ外交が始まりました。平昌五輪支援も舛添・朴パイプを用いてやるつもりだったのかもしれません。
お金を差し上げる気まんまん。私が使いみちのなくなった尖閣基金の行方を心配していたのはこういう背景もあり。

だが舛添氏は、担いだほうが望まぬことまでやり始めた。すなわち公私混同、
公費私費混同、都税の湯水使いを個人でやり始めたのです。
それでもまだ辞任を右顧左眄している与党と、都議会の主流派なのです。
舛添外しをしたくない理由はそれなりに述べられていますが、五輪も
実は絡んでいたりして。

ということで、止めておきます。どうせ妄想だし。

そういえば、昨年青山繁晴氏が「舛添氏は東京オリンピックを実質的に、財政的に日韓中の3カ国共同開催にしかねない」と懸念を漏らしていました。さすがの鋭さというべきでしょう。

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ttp://news.livedoor.com/article/detail/9125711/

青山氏は私の懸念と妄想の観点から必ずしもおっしゃっているわけではないにせよ、舛添氏の韓国、中国への擦り寄りは警戒していらしたわけです。青山氏のみならず、私ごときも五輪は平昌に決まった時点、東京招致なった時点である疑念を抱いていたわけですが、案の定、「東京、平昌、北京の3カ国で協力を」と韓国のほうから、擦り寄って来ました。これが初めてではないのですが。

まったくもって、思っていたその通りの流れです。

そして気が付かれるでしょうか、開催地の異常な接近ぶりに。

ソウル、北京、平昌、東京、また北京。

何か思惑がバックで働いてないと、こう同じエリアで連続開催は
ありません。

五輪はもうなくせば良いと思います。先進国ではむしろ
もはや敬遠気味。経済活性化も今は昔の物語です。テロも懸念されるところ。
国威発揚どころか、ヘタすればその国の弱点をさらしてしまいます。
今度の日本のケースはどのみち、出だしから恥さらし。
世界で呆れられているのだから、恥を更にひきずることはありません。
五輪が開催されれば、酷暑の8月何らかのトラブルはほぼ確実にあります。
巨額が絡んでいるがゆえに、実質返上が可能かどうか解りませんが。
しかし、可能性があるからこそロンドンへの譲渡が言われているのだろうし。

五輪自体はもう不要でしょう。各競技が単独で、世界大会を清潔に開けば良いことかと思われます。

私はいまだ、許せないのですが東京への招致のために
とんでもない嘘まで書類には書き込まれ提出されています。

正確な文言は、その招致書を探すのが億劫で書けませんが
あらまし「東京の8月は最高に過ごしやすく、アスリートにとっても
非常に良いコンデイションの気候です」

ここまで大嘘をついて日本に呼びたい連中って、いったい何ですか、
気色の悪い。

野球も種目に決まりそうで、無邪気に喜んでいる方々には申し訳
ないのですが、五輪名目にかねてより虎視眈々と狙われていた
「一千万人移民構想」が外国人労働者大量受け入れという形で、
軽く一段回目が行わそうなのも気味が悪いのです。

外国人の力など借りなければ出来ないような五輪など本末転倒。
止めちまえ、と思うのです。

森元総理の顔も態度もでかい、あの膨れたラグビーボールに目鼻がテレビに映るだに、不快。
都税の湯水使いが舛添氏なら、国税の溝捨てが平気なのが森元総理でしょう。

 

補遺  やはり気になり、調べてみました。

 

致委員会が作成した立候補ファイルの文言。7月24日~8月9日の大会期間について

「この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である」

どうですか、これが通るほど杜撰な招致ではあったわけです。
IOCにだって、8月の東京の殺人的酷暑と湿気を知っている委員はいるでしょうに? 人が複数毎年亡くなっているのに?

今年は5月から児童が熱射病で倒れているのに?

酷暑に加え、台風、洪水。

以下は関連過去記事です。

http://blog.goo.ne.jp/mannizawa/e/130eb4ec4628889fb4ad54a1fb4fc38f  

http://blog.goo.ne.jp/mannizawa/e/130eb4ec4628889fb4ad54a1fb4fc38f

 

 


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