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 舛添 増田 二階氏の親韓連鎖

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20年五輪の開催費用、当初は7千億円

それが、いとも無造作に「2兆円を超える」(森喜朗氏)

「いや、3兆円は要る」(前都知事・舛添要一氏)

招致計画では、「新国立競技場は国、仮設は組織委、恒久施設は都」と
割り振られていたのに、舛添都知事は森さんに言われるままに
はいはいと、新国立競技場整備費用の448億円を都から差し出しました。

本当にバカにしていますね、都民も、国民も。

予算はいかに資材高騰を言い訳にしても、よもやの3倍にいとも無造作に
膨れ上がり、国の負担とされていた新国立競技場にいつの間にか都民が
448億円払わされています。

なんですか、これ?

いくらが誰の懐に、ねじ込まれているのやら。

すべては、五輪利権がらみ。都議会内田茂氏、森喜朗氏結託の
土建屋さん超大利権。

そしてどうやら利権は韓国の平昌五輪とも絡んでいるらしく。
脚本家的妄想で推理すれば、諸条件申し分のなかった
リオを蹴散らして、当時は放射能はじめ、台風、直下型、他と
条件劣悪な東京に招致なったのは、当然水面下の駆け引きありと
読みます。

大きな金主であった文鮮明氏の死去により、破綻しつつあった
平昌五輪の救済が日本に与えられた条件ではなかったかと。
むろん脚本家の好むドラマ仕立ての妄想です。

そこで、森さんや内田さんの言うことを聞かない猪瀬さんが
とっとと飛ばされ韓国に貢ぎたくてうずうずしている舛添さんの
唐突な擁立。安倍さんをバカと罵り自民党に後ろ足で砂かけて
去った男でも、五輪利権という巨大な餌を前には無問題。

ところが、舛添さん私利私欲で動きすぎ都民から反感。急遽
飛ばされ、名が上がったのが政府や都議会に従順そうなタレント桜井パパ。
断られ、次に立てられたのが増田氏。「実務に長けているの」と嘘っぱち
言いつつ内実、買われたのはその親韓部分。

その増田氏が追い落とされたら、幹事長に二階俊博氏が抜擢。
ぜーんぶ、韓国べったりの方々。

安倍総理とは会おうとしない、朴槿恵大統領が二階俊博氏には会うという
わかりやすいお方。舛添氏に対してもそうでしたね。
韓国は誰が売国のお方か、よく嗅ぎ分けます。

二階俊博氏は、県知事や官庁トップ、企業家、一般人ら約1000人からなる「日韓友好・交流観光団」を率いて韓国を訪れたお方。

本来、舛添氏と二階氏との結託で韓国へ兆円単位の平昌支援金が流れる
手筈が、舛添氏がしょせん都議会と政府のパペットでしかないのに、思い上がりすぎてコケ、第二の舛添こと増田氏を擁立するも、沈没。

それならと、幹事長に二階氏の抜擢、とこういう流れではないでしょうか。
そこにあるのは共通して「韓国支援」。

小池百合子氏が手続きを踏まなかったから、処分すると息巻いていますが、
なにをまた、嘘っぱちを。手続きをしたとて、五輪利権に切り込んでくる
小池氏を推薦などする気は毛頭なかったものを。
小池氏もそれを承知での今回の、勝負でした。

リオに到着したばかりの、土建屋利権の親玉森元総理は早速、
小池氏への宣戦布告です。欲にまみれた下卑たお顔。

で、唐突に結論を言うのですが国際的に欲得にまみれた五輪など潰してしまおう。

こんなもので、都政にまで影響を与えられ都民がそのつど踊らされ、せっせと収めた都税がどこかの誰かの懐に無造作に投げ捨てられること、反対です。

リオでは早速、ひったくりが始まり、競技会場に使われる川は足に穴が開くというスーパーなんとかが生息。

なんでこんな劣悪な地に五輪が来たかと言えば、平昌と同じ構図ではないですか? JOCのお偉方にいくら貢がれたでしょうか。

そして、会場が日本、日本、中国、中国、韓国、韓国と団子になって
近隣で固まった不自然さ、とてものことに、そこに明朗な公平性は
ありません。

 


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