宮内庁次長「警備態勢見直しせず」 紀子さま、悠仁さまご乗車の自動車事故で
2016.11.21 17:03 産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/161121/lif1611210020-n1.html
宮内庁の西村泰彦次長は２１日の定例会見で、秋篠宮妃紀子さまと悠仁さまが乗られた車が２０日に追突事故を起こしたことについて「運転手の前方不注意が原因」との認識を示し、「警備態勢を見直すことは考えていない」と述べた。
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背景が胡乱であった前宮内庁長官を早期退任させる形で
安倍内閣は、宮内庁内の腐敗（敢えて）要素を排除に
かかったかと心が明るくなった矢先に、この見解でまた
沈みました。というよりは憤りがあります。
両陛下や皇太子ご一家が車でのお出かけの際は、前方を白バイなどが先導、
後方に警備車両が続き、一般道の信号は全て青信号にされ、高速道路も
交通規制がかかります。
宮家の皇族方には後方に警察の車両が１台配置されるだけです。
一般宮家ならそれで十分だと思いますが、秋篠宮家には
皇位継承権第二位、第三位の秋篠宮殿下と、悠仁親王殿下が
おわします。
一般宮家と峻別される筋合いにあります。
ご公務が極度に少なく、また妃殿下には更に少ない東宮家には、
過剰なくらいの警護がつき、公務の多くを担って、ご一家、時には悠仁さままで交えての公務邁進、量も多く海外へのお仕事でのお出かけも多く、
“酷使”されている秋篠宮家に対して、アンフェアではないでしょうか。
先の稿でも述べましたが、男系男子の減少の危機が言われ、
そのために女性宮家への創設まで考慮されているというのに、
男系男子お二人がいらっしゃる秋篠宮家へのこの杜撰なまでの
仕打ち（敢えて）は、何でしょうか。
その背後に、悪しき意図を抱く存在がございませんか。
不登校を一ヶ月以上お続けになり、やっと登校なさって
１時間だけ学習院にいらした、愛子内親王殿下には信号を全部
青にしての交通規制がかけられ、普段からSPが６，７人時には１０人も
つけられています。
いずれは降嫁なさり、一般人におなりの御方にこの待遇で、
将来天皇陛下におなりになる可能性のある秋篠宮殿下と、
確実に天皇として即位なさる悠仁親王殿下に、ろくな警備が
なされないというのは、現行の決め事がどうであれ整合性が
なく、改善されるべきです。
それが検討の余地すらなく、即座に「警備態勢見直しせず」とコメントが出される不実。
国家規模で大事な皇嗣おふたかたについては、２４時間の厳戒態勢が
必要です。
どこぞのタレントの延命請願には万単位が動くこの国で、果たしてどのくらいの
国民がことの本質を悟り、何人が立ち上がるか甚だ心もとないところでは
ありますが、請願も１００万単位で集まり、叫ばれれば政府も動かざるを得ず、
宮内庁も更には上つ方も【阻止】出来ぬところでしょう。
摂政制度がいとも簡単に否定されるなど、法をやすやすと侵す主張がイージーになされている一方、次世代の皇位継承者がないがしろにされている
ことには、決まりを盾に現状維持とは、現在の皇室体制のいずこが腐敗して脆弱になっているのか冷静にそして厳しく見定めたいところです。
誤変換他、文章の瑕疵は後ほど推敲いたします。