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Channel: 井沢満ブログ
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白内障の手術日が近づいて来ました

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白内障の話など、面白くもないかな・・・・と思ったのですが、
長生きすればするほど、多くが直面することではあるので、
その日のために、少しでも参考になるなら。

私は文庫本もその気になれば裸眼でまあ読めなくもなく、
読書と観劇以外は眼鏡も用いないのですが、目の
検査で、白内障が見つかり、まだ手術の必要はないと
言われたのですが、名医と言われる人にご縁があったのを
きっかけに、早いうちやっておこう、この腕のいい先生も、
高齢だしいつまでも現場にはいらっしゃらないようだし・・・・
ということで、「生活に支障がない人はやらないよ」というのを
無理にお願いして、やってもらうことにしたのでした。

簡単に考えていたのですが、やはり手術と名が付けば
大変で、昨日は術前の検査に行ったのですが、場所が池袋。
都内でも名うての分かりづらい巨大駅です。
初めてでもないのに、うろうろ、うろうろ。

何とかたどり着いた院内では検査だけなのに、3時間半はいましたかね。
目というのは、結構触られるのに恐怖感を伴うもので、何を
やられるんだろう? と身を硬くしていると、単に見るだけの
検査で、それを事前に言ってくれないかなあ、と患者サイドでは
思います。

普段通っている眼科では、毎回麻酔の目薬をしても塩水を
目から鼻に流し込むだけでも、結構痛いので・・・・。

やって頂く病院では入院の必要はなく、いいなあと思ったのですが、
これもひょっとしたら一長一短かもしれません。
午前中に病院へ行き、片方ずつオペをやって、それから夕方まで
院内で休み、それから眼帯のまま帰宅します。
ラッシュアワーは難儀かもしれません。

翌日まで眼帯は取れず、また朝、病院に行くのですがこれがちょうど
ラッシュ時。目を刺激してはまずいので眼帯を24時間つけたまま
なのですが(寝た時取れないのかも不安)、東京のラッシュアワーは
地獄なので、人の腕が目に当たることだってあるので神経を使います。

かといって、タクシーは距離があり過ぎてどうも私、狭い密室に
長くいるのが不得意で、しかも東京の混雑具合は事前に読めず、
渋滞に引っかかれば、病院の指定の時間に間に合わず、その日の
オペが台無し、今度はいつ予約が取れるやら。

というふうで、意外に神経を使うのでその意味では入院が楽でしょう。
突発的に何かあっても、処置がすぐ出来るし。
視力を負っている器官なんで、やはり怖いですね。

手術後、3回術後検査があるのは、知らされていたのですが、
それ以降もあるそうで、憮然。というのは、3回目の
検査の翌日、某森の中へ憩いに行くつもりで、すでに
部屋も予約済みだったのです。

3回以降も検査があるとなぜ、事前に言ってくれないのかなあ、と
これはインフォームドコンセント(事前の説明)の時の、問題ですね。

森には一週間の籠もりなので何とか、予約は取り消さずしのげそうではあるのですが。

今とりわけ、視力的な問題はないのですが、手術後は観劇するのに
遠距離用メガネは不要になるとのこと。
あと、現在はテレビ画面にフィルターがかかっているようなもので、
視界がクリアになり色彩が鮮やかになる・・・・・そうなのですが、
徐々に進行するので、今現在とりわけ景色が色あせているとも
思えないのです。

さして重症ではないので、手術をしたからといって劇的に
視界がクリアになるかどうかは解りませんが・・・・・
いくらか楽しみではあります。

早めにやっておくと、目の白濁の時期も過ごさずに済むし。

・・・・・・というわけで、白内障の話題つまらなかったですか?

簡単に時事に行きましょうか。

朴槿恵政権が終焉すると、日韓で取り交わされた条約が取り消されそうだとかで、普通の国なら国家間の交わした約束事が反故にさえることはないのですが、何しろ相手は「韓国」ですから。

日韓条約が結ばれても慰安婦像は撤去されるどころか、増えていたのだから
政権が変われば、前の話なしね、ということは大いにあり得ます。

日本が莫大な資産とお金を渡しに渡しまくった「日韓基本条約」ですら、
受け取るだけ受け取ってから、さらっと「あの条約なし」と
言ってくる国です。

もし潘基文氏が大統領になると、反日路線に拍車がかかるでしょう。
皇太子殿下がすっかりとりこまれておいでで、憂慮されるところです。
「正論」では、辻元清美氏との親交も記述されていて、事実なら
政治的中立を保たねばならない皇室にあられて、困ったことです。

 

誤変換及び、文章の瑕疵は後ほど推敲致します。

 


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