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この世界は、目に見える世界と見えない世界で出来上がっている

今日も、たまにやる怪しげな、信じようと信じまいとのお話なので、
関心のない方、嫌いな方はスルーなさってください。

「WILL」と並んで保守系雑誌の代表格、「正論」の別冊が何をか
思いけん「物質世界の向こう側 霊性・霊界ガイド」を別冊で
特集しているので、読んでみました。

編集後記を読むと、作家の人選に苦労したそうで何でわたくしに頼んで
来なかったのかと思ったのでした。同誌には以前「はだしのゲン」の
史実捻じ曲げについて、寄稿したことがあります。

霊的体験なら、亡き愛犬たちのメッセージを受け取ったことから、
死者との対話まで、深くはないが体験がかなりあります。
天使の可視化も。

愛犬たちのコンタクトは一度企業系の冊子に書いたことがあるのですが、
それを銀行の待合室で読んだ室井滋氏が、お父様を亡くされて
まだ間もないこともあり大泣きして、銀行で
心配されたという・・・・それを「週刊文春」のご自身のページに書かれて、
かなり反響を呼んだこともあります。

そういえば、以前コメント欄に神道系と天使との混在は霊的混乱を
起こさないかとご質問を頂き、お答えせねばと思ううち取り紛れ、
後に該当コメントを探したのですが、見当たらなかったことがあり・・・・・

ここでお答えしておきます。霊的混乱を忠告する霊能的な人は
います。
わたくしの場合は、という形でしかお答えできないのですが・・・・

日本人であり日本に住まうものなので、単純に日本圏内の
神々を中心に戴き、海外の友人と時々お付き合いさせて
頂くという程度の感覚で、たまに天使のことを考える、というようなことです。
可視化を複数回して以来、「彼ら」との交流を捨て去ってしまうのは、
忍び難いものがあります。・・・・・まぁ「好き」なんですね。

一神教の人々には相容れぬ考えでしょうが、わたくしは万物に神の息吹が
宿るとする神道的感受性のほうに身を寄せるものです。

かといって、唯一神を奉じる宗教がパワレスとも思っていません。
たまたまわ霊性の高いと思われるたくしの年若い友人が、ニューヨークに旅して有名なカトリック教会を訪れ、そこで聖水を額に受けたらとても
「感じる」ものがあった、とのことでした。それは信じます。

別冊「正論」の特集の中では、筑波大学名誉教授の村上和雄さんの
一文が説得力がありました。この方は神という、無宗教の人には
抵抗のある言葉をSomething Greatサムシング・グレートという
言葉に置き換えて、形而上の存在の可能性を医学の見地から
説かれている方で、信じない部類の人々に一番抵抗感が
ないかもしれません。

余談になりますが、聖母マリアに「お会い」したくて、脳波をα波に落としつつ、
意識をつないでみたら、いきなり聖母マリアの頭上をキャイキャイ笑いさ攻め来ながら飛び回っている赤ん坊天使たちが視え・・・・

マリア様は異教徒であるわたくしの前にお姿は顕されませんでしたが、
その「お付き」である赤ん坊天使たちを見せてくださったのかも
しれません。幼児特有の甲高い笑い声まで聴かせて頂きました。
(霊耳でですね)

村上先生の科学用語をわたくしが、ストレートに理解しているかと
言えば、それはないのですが、体験先にありきのわたくしには、
後追いで科学用語でフォローしてくださっているような、そんな
感覚です。

平成15(2003)にヒトの遺伝情報(ゲノム)が全部決定された、と
言われも、わたくしなどは不得要領に「そうですか」と言っているしか
能がないのですが、説明されればそれなりに解らないわけでもありません。

*不得要領=要点が掴めないでいる様子。

 

さて、ここから先かなり長文を書いたのですが、原因不明な“異変”で
クラッシュしてしまい、書いた文字が全部消え失せバックアップ機能も
作動していません。

こちらの霊的ボルテージが高まってくると、機械に影響する・・・・などというと
これも一笑に付されることは目に見えているのですが・・・・

まだパソコンの機能が今ほど精密でない頃の話ですが・・・・

友人二人と計三人で、パソコンを通じた瞑想を同時刻に
一定時間試みるということをやったことがあるのですが、
これは、てきめんパソコンがフリーズしていました。
一度ならず二度三度、1人ならず残りの二人も。

霊的な存在は「電気の一種」ということを美輪明宏さんから直接
訊いたことがあります。

拙文を打っている段階で、実はあ、これ消え果てる、という予感が
脳裏を走ったので、いったん保存したのですがそれが
不得要領までなんでした。それ以降が保存に至らぬまま、ずっと
長文を打ち続けていたのです。

あっと思う間に画面が不意に縮小したり揺らいだり、機械的に説明すればその不具合も説明はつくのでしょうが・・・・初めて経験した不調の種類ではありました。

というわけで、村上和雄氏の医学の見地からのゲノムに託した神論、
矢作直樹東大名誉教授の天皇論に結びつけた神論など・・・・肝心な結論部分が全部消え果ててしまったのですが、
再び記す気力がわきません。いずれ、ぼちぼち・・・・

 

誤変換及び文章の瑕疵は後ほど推敲致します。


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