まだ、よく視えてないのですが・・・・
一眠り仮眠して元気回復したので・・・・・
いずれ多くが迎える白内障の手術のために
参考レポート。
コメント欄に多く頂戴しているのに、すみません。
手術したばかりの片目で、見ているので文字がぼやけていて
スムーズにはタイピングできません。
白内障の手術は簡単というイメージで出回ってますが、
言われているほどイージーでもない、というのが感想です。
よく「10分前後で済む簡単な手術」と言われますが
実際に横たわってから、心電図のための身体へのシール貼り、
点滴の針の挿入などに時間がかかるので、ベッドに横たわってからは
それなりに時間がかかります。
受ける側の心理的時間は長いです。
ある方は、午後2時開始の手術なのですが
終わってから「もう夜ですか」と訊いて、笑われたくらい
長く感じたようです。
私はそれほどでもないのですが、小一時間に感じました。
夜ですか、の方も男性なので総じて男のほうが弱いのかも
しれません。
「夜ですか」と訊いた人に術後の感想を伺ったら「視界は明るくなったが、調節が効かない感じ」というお答えでした。
この方は私と違って普段の視界がすでに暗くなっていて、手術により
いきなり視界がひらけて、目のほうがまだ戸惑っているのかもしれません。
手術中も術後も痛みはないといえばないのですが、鈍痛未満の
術後7時間が経過した現在も、痛みに似た鈍い違和感はあります。
服装は何も言われませんが、心電図のシールを貼るので胸を
はだけられ、点滴で袖をまくりあげられるので、それなりの服装を。
ワイシャツなど、ボタンがあるものは避け、そのまま肘まで
袖をずり挙げられるスウェットの類がお勧めです。
術前術後の目薬も意外に厄介です。術前は3種類をそれぞれ5分間隔で
さし、術後は同じく5分間隔で今度は術後は1本増えて、4本を日に4回点眼します。
それが3ヶ月間続きます。目薬の種類は徐々に減るそうですが。
通院ももうすでに手術日含めて4回。術後もまだまだ続きます。
術前検査だけで、待ち時間含めて数時間。
仕事をしている方は、そこを覚悟しないと巷間流れている
「白内障は簡単」というイメージでは、勝手が違います。
リタイアしている人が多いので、そこは突出して言われないのかも
しれませんが早い人は50歳代で始まるそうなので。
術後の眼帯での動きも不自由だし、眼帯を取り去った後の
目にも違和感が残り仕事はしづらいでしょう。眼帯も、
いわゆる眼帯ではなく「ガーゼを貼り付けた状態」で
外回りの仕事などもしづらいでしょうね。
多くが迎えるのが白内障で、男はそれに前立腺肥大が道連れに
やって来ます。
前立腺肥大の手術も白内障と同じく小手術の部類なので?
あまり言われませんが、白内障と同じく軽く構えていると、いざ
手術を受ける時は、勝手が違う、こんなはずではなかった・・・・と
いうことがあるのかもしれません。
気鬱だったシャワー、入浴禁止は蒸しタオルを何枚も使っての
清拭で、案外不快ではありません。髪も熱いタトルで、地肌から
髪、丹念に拭き上げればさほど気になりません。
相変わらず、字が霞んでいるのでタイピングミスその他、後ほど
訂正します。
数々、励ましやアドバイスを本当にありがとうございました。
・・・・・・・リカバリー室で見ていたテレビでは相変わらず、朴槿恵大統領と
小池都知事話題を流していましたが、とうとう「7人の侍」が
離党させられたようですが、しかし提出しろと言われた
「身上書」ってなんでしょうね。
略歴学歴、家族構成、身長体重に加え、趣味特技? 私ならそのまま素直に書いて出すかもしれません。むろん、いやみにです。
「心情書」のほうがまだましでしょう。正確には「顛末書」あるいは
「始末書」とでもいうべきなのでしょうか。
党側からしたら、「詫び状」と党に残らせてくださいとする「お願い状」を
出せ、ということだったのでしょうね。
まだよく視えてないので、字の間違いなどあるかもしれません。