もともと、それほど視界が曇っていたわけではないので
手術しても急に目の前が開けるように明るくなった・・・・
という劇的変化はないのですが、これで死ぬまでもうほぼ
目の心配はなくなりました。
白内障を除去、濁り始めた水晶体を取って代わりに人工レンズを
装填する手術ですね。
あと待ち構えているとすれば、これは男のほぼ宿命である
前立腺肥大ですが、まだ症状は軽微なので、ノコギリヤシの
サプリメントが効いてくれるかもしれません。ネイティブアメリカンの人たちが
使っている療法だそうで、科学的根拠は解りません。
髪を洗いに行った美容院で聞いたのですが、ノコギリヤシは育毛剤にも含まれていて、常用していると髪も増えるのだとか?
男には一石二鳥じゃありませんか。
ちなみに、洗髪は禁じられているのですが美容院の仰向け洗髪は
もうちょっと後にOK・・・・・なので、勝手に前倒ししました。
事情を話して、目に水が入らぬよう注意してもらい顔を覆ってもらって。
色々、しんどかった手術でしたが、いいこともありました。
皆さんに励ましていただいたこと。
それから、ブログを読んだ大学時代の親友から「車で護送してあげようか」
とコメ欄に非公開でコメントが来たこと。
片目にガーゼを貼った姿で51年ぶりに会うのも何だかなあ、だったので
今日、眼帯が取れたので夜に、某街で待ち合わせベンツでピックアップして
もらい、お茶飲みに出かけました。
友は車、私は手術後にてアルコールは駄目。だからアルコールが欲しくなる
食事は避けてお茶だけ。
それでも、3時間たっぷり話に花が咲き、青春期に親しく分かち合った
時間があると、久々でも呼吸はすぐ合うようでした。
最初はどの程度の距離で接していいのか、言葉遣いはどの程度?
とやや私のほうがぎくしゃくしましたが、すぐ旧に復しました。
元気かなあ、生きてるのかなあ、と折りに触れ思い出して
いたのですが、こよなく元気で社会的にも驚くほどの成功をしていて、
安堵しまた、なぜだか誇らしく感じました。なんなんでしょうね。
スマホの動画で、ご多分に漏れず孫の動画など見せられたのですが、
お互い付き合っていたのが、18歳から19歳まで。
頭のなかで、当時にワープしていた18歳の私が、
いきなり現実に戻された・・・・そんな感覚でした。
日本の中枢で仕事していた人なので、尽きせず興味深い
話に聴き入りました。当時からもてていた女好きなんでしたが、
今はどうなんだか、聞きそびれました。
国家サイズの大変な任務を負った仕事なので、それどころじゃなかったのかな・・・・
末尾になりましたが、まだ目が充血していて旧に復していないので、
お返事をしていずコメント欄へ数々頂いた、エールとご心配の
コメントにお返事書かずにいること、ご寛恕くださいますよう。
誤変換及び文章の瑕疵は、後ほど推敲致します。