術後の二度目の検査でした。
お陰様で順調。
もともととりわけ不自由があったわけでもないので、
よく聞く視界が急に明るく開けたなどということは
残念ながらありません。
逆に、読書用の眼鏡が合わなくなっているようで、
すぐ見失うのでいくつも作っておいたメガネを新たに
作り直さればならないかもしれません。
小なりと言えど手術は手術で消耗しているので丹田に
気合を入れるために、着物を着て赤づくしにしました。
着物で術後検査を受ける人も余りいないでしょうが、
絹物は流石に場違いなので、綿です
着物画像アップのご要望を頂いているのですが、
残念ながら、これ以前にもアップしたことがある着物だと
思います。元気を色からもらいたくて、赤の入っている
着物を選んだ結果です。
扇子からバッグ、草履と小物まで赤づくしで、長襦袢もどうせ外からは見えないので緋色です。(しかし、羽織の袖口から見えちゃってますね。どうも、長襦袢の
裄をいつも長く誂えてしまい、これは呉服屋さん任せにした結果かもしれません。
プロだから、着物から長襦袢の袖が覗かぬよう調節してくれる、と思いこんで
着物の採寸表を渡しっぱなしなのが、よくないのかもしれません)
ぼやけてますが、このくらいが見苦しくなくてちょうどいいでしょう。
バッグも赤系ですが、中身は財布とメガネ、術後の4種目薬、それとヘンリー・S・ストーク著の「連合国戦勝史観の虚妄」と、さして色っぽくはありません。
「戦勝国史観」の本をバッグに忍ばせたのは、たまたまですが、
折しも中国からは「パール・ハーバーに安倍が行くなら、なぜ
南京に来ないか」やら韓国からは当然のごとく「侵略戦争の詫びを言いに来い」。
カフェで合わなくなったメガネで難儀しつつ読みながら、時節柄、的を射た本をバッグに放り込んだものだ、と思いました。
すべては、連合軍の懲罰まずありきの復讐裁判であり、あんなもの
裁判のていもなしてはいませんが、それでも負ければ賊軍で、
しょうがないといえば、しょうがない。
一方で、日本の戦いにより白人による有色人種植民地主義が崩壊したので、
その意味では勝利でした。有色人種を家畜から、人間に昇格させた
戦いだったからです。
南京大虐殺など、言い出したのは日本人で社会党の田邊 誠とされています。
いもしなかった強制の慰安婦問題をばらまいたのも、日本人です。
田辺は、朝鮮総連と密着、自民党内の「北朝鮮派」である金丸信、さらに野中広務、山崎拓、加藤紘一と親しく、確か昨年まで生きながらえていたはずです。
晩年何を思いけん、といささかの悪意を込めてわたくしなどは思いますが。
慰安婦に関する大嘘を広めるきっかけとなったのも、やはり日本人である
吉田清治です。日本軍の“性奴隷”とするために、現地の女性を駆り集めた、
などというでたらめを、ノンフィクションとして著し、しかし後にそれが
あくどいフィクションであったことが、露見しています。
延々と日本を傷つけることになる問題の端緒を作ったのが、いずれも
日本人であることが、いきどおろしいのですが、しかしこの方達は
本当に日本人なのでしょうか?
国籍を念入りに洗ったところで、さして意味はなく「日本人ではない」というのは、
その国を貶める心根のことを、わたくしは言っています。
・・・・・しかし、数少ないわたくしの特技が超速読なのですが、こうもメガネが合わぬと、速読どころか一字一字つっかかりながらの遅読です。
平地の疾走が、山道の上り坂を歩くごとき読書となってしまっています。
明日にでも新しく得た目の視力を再検査、合うメガネを作って来なくては。
後述 術後で、まだ目がかすみ気味なのかもしれません。解りません。
誤変換及び、文章の瑕疵は後ほど推敲致します。