食のシンプル化に努めていると、デザート類が欲しくなることがあり、
幾つかある手立ての1つが自家製豆乳ヨーグルトです。
豆乳(有機がより良い)を土鍋(がベター。普通の鍋でも可)に欲しい分量を
注ぎ入れ、その中に僅かの(豆乳10に対して1~2程度の市販の
ヨーグルトを入れ(無糖が理想)、火にかけゆったり撹拌しつつ
蜂蜜を適宜垂らし入れ煮立ったら火を止め、数分間放置すれば
あたたかなデザート風豆乳ヨーグルトが出来ます。
トッピングに、ローストしていないクルミと生アーモンドを砕いたものを
散らばらせてもよいでしょう。エドガー・ケイシーは、ロース前の
アーモンドには、ガン予防の効能があると書き記しています。
クルミの持つ美質について。
h ttp://walnutsbenefits.com/
こちらのサイトさんからの要約です。↑
血液サラサラ効果
くるみ(胡桃)には悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を減らすn3系脂肪酸のα-リノレン酸とn6系脂肪酸のリノール酸という必須脂肪酸を豊富に含んでいます。
しかも、n3系脂肪酸とn6系脂肪酸はその比率が重要ですが、くるみは理想とされる1:4(n3系脂肪酸:n6系脂肪酸)という配分になっています。そのため血栓ができにくく、血液がサラサラの状態になりやすくなります。
注意点として、くるみ以外の食事によってn3系脂肪酸とn6系脂肪酸の比率が崩れる恐れがあります。そうなると逆効果になる場合がありますので血液サラサラ効果を期待する場合は食事全体のバランスを考慮する必要があります。
血行を良くする
くるみ(胡桃)に含まれるα-リノレン酸のよる血液サラサラ効果(前述参照)によって血流が良くなり血行を促進する効果が期待できます。
血圧を下げる
くるみ(胡桃)の有効成分であるα-リノレン酸は血液をサラサラ(前述参照)にして血流を良くします。そうなれば当然、血圧も下がることが期待できます。
動脈硬化を予防・改善
動脈硬化の主な原因は悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が血管内腔に付着し、それが酸化することなどにより、血液の通り道を狭くするだけでなく血管を脆くすることにあります。
くるみ(胡桃)にはα-リノレン酸が含まれているため、動脈硬化の原因である悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を減らし、善玉コレステロール(HDLコレステロール)を増やす効果が期待できます。
さらに、くるみにはビタミンEをはじめとする抗酸化物質が多く含まれているため、血管に付着したコレステロールの酸化を防ぐことも期待できるため動脈硬化の予防・改善に効果的と環替えられます。
高血圧の予防・改善
くるみ(胡桃)には血液サラサラ効果(前述参照)と動脈硬化を予防・改善する効果(前述参照)が期待できる。
心筋梗塞の予防
血液サラサラ効果(前述参照)と動脈硬化を予防・改善する効果(前述参照)が期待できるため、心筋梗塞の予防。
脳卒中(脳梗塞)の予防
くるみ(胡桃)には血栓を防ぐ血液サラサラ効果(前述参照)と動脈硬化を予防・改善する効果(前述参照)が期待できるため、脳卒中(脳梗塞)の予防。
糖尿病改善を補助する栄養源となる
また糖尿病は合併症として動脈硬化を引き起こすこともあり、これを防ぐオメガ3系の脂質を低糖で摂取できるくるみ。
肥満予防・改善
α-リノレン酸はLDLコレステロールや中性脂肪を減らす効果が期待できます。またくるみには良質の植物性たんぱく質と食物繊維が多く含まれているため肥満予防・改善に効果的。
くるみは高カロリー食品ですが、糖質が低いため実は太りにくい食材。
ダイエット
α-リノレン酸や植物性たんぱく質、食物繊維などの成分によりダイエット効果が期待できます。
また、くるみは栄養価が高く、高カロリーなのにも関わらず糖質が低いため太りにくい。
メタボリック・シンドローム(メタボ)予防・改善
悪玉コレステロールを減らす効果や肥満を予防・改善する働き、そして糖質が低いなど、メタボリック・シンドロームを予防・改善する要素が沢山。生活習慣病のリスクも軽減させる効果が期待できる。
滋養強壮・虚弱体質改善
約6割が脂質、その他にも良質のたんぱく質やビタミン類、ミネラルなど。またエネルギー源としてカロリーも高い上、クルミにはコレステロールを減らし血流を良くする作用もある。
疲労回復促進
くるみ(胡桃)は栄養価が高い上、疲労回復ビタミンと言われるビタミンB1を多く含んでいます。ビタミンB1は糖質をエネルギーに変え、疲労物質である乳酸を分解する働きあり。
不眠症改善
くるみ(胡桃)は不眠症など寝付きの悪い時に効果的な食べ物と言われます。クルミを食べると神経の緊張がほぐれ、寝付きが良くなる。これはクルミに眠りを誘発するホルモンであるメラトニンを分泌する作用。
クルミにはメラトニンの元となるトリプトファンというアミノ酸が多く含まれています。これがメラトニンの分泌を促進すると考えられます。
その他、クルミに豊富に含まれているカルシウムやビタミンB1も神経をリラックスさせるのに役立ちます。
集中力・記憶力の向上
α-リノレン酸の一部は体内でDHA(ドコサヘキサエン酸)に変化します。DHAは脳の伝達神経に作用し脳機能を向上させる効果。
またクルミに多く含まれているビタミンB1は脳の唯一の栄養源であるブドウ糖を燃焼してエネルギーに変える働きがあることからも脳機能向上に役立つと考えられます。
認知症予防・緩和
DHA(ドコサヘキサエン酸)が認知症予防・緩和に効果的であるとはよく言われることですが、くるみ(胡桃)に多くに含まれるα-リノレン酸の一部は体内でDHA(ドコサヘキサエン酸)に変化するため認知症に対して有効。
また、クルミにはビタミンEやミリセチンといった抗酸化物質が豊富に含まれています。これらは脳の酸化を抑制し、脳の健康維持を促進。
さらにクルミにはコリンやトリプトファンといった脳神経に作用する成分も含まれており、これらのことから認知症予防や認知症の症状緩和。
便秘解消
くるみ(胡桃)には食物繊維が多く含まれているので便秘解消にも効果。また脂質(油)が多いということは便の排出をスムーズすることも期待できます。
美肌促進
肌のターンオーバーに必要なのは、「たんぱく質」「血行」「代謝機能」です。
良質なたんぱく質、そして血行を良くするα-リノレン酸と抗酸化物質、代謝を促進させるビタミンB1、ビタミンB2、そして豊富なミネラル。くるみは肌のターンオーバーを促進する効果。
また、くるみの抗酸化作用は肌老化やシミ・シワを軽減し、肌荒れの一因となる便秘や不眠症、ストレスなどを予防・改善する働き。
美髪(健康な髪の毛をつくる)促進
美肌効果同様、美髪効果(健康な髪の毛をつくる効果)もあるとされる。くるみによる美髪効果の根拠は美肌効果(前述参照)と殆ど同じ。アンチエイジング(老化防止)
老化の原因は様々なものがありますが、大きな要因の一つが「酸化」。つまりアンチエイジング(老化防止)における重要な栄養素の一つは抗酸化作用を持つ抗酸化物質。
くるみ(胡桃)は抗酸化作用が強いと言われるナッツ類の中でも、とりわけ多くの抗酸化物質を含む食品
脳機能の向上や美肌効果
癌(ガン)予防
ボケ防止
------------------
アーモンドに関しても同じようなことだったかと思いますが、調べてみます。
アーモンドもクルミもそれぞれ三粒程。ガンの予防薬のつもりでかじっています。
砕いて豆腐の上にのっけてもよさそうな。
唐突に時事ネタです。
読んで下さる方々の関心が那辺にあるやも知れず、ただ文章力が衰えぬよう
日々打ち続け、白内障の手術の後の片目でも打っていたのですが。
クルミとアーモンドなんて、どーでもいいやという層から来る思念も感じないではないので、
付け足しに旬の小池さんネタでも。
五輪会場がことごとく思うようにならなかったことで、早速貶めている向きも
あるようですが、隠されていた利権まみれの汚さを、命をかけて陽のもとに
引きずり出した、それは都議会も五輪もですが「それだけで」功績十二分と
わたくしは思っています。
触ったら命に関わる分野かもしれず、そこへ公益か自益かは知らねども
腹をくくって、単身斬り込んでいった、あれを小池さん以外の誰が
出来たでしょうか。
過去を含め、つつけばありましょうが、まずはその余人のなし得なかった
功績を認めるべきであろうと思われます。
小池塾に関しては噴飯物で、あれは正当に塾生の中から公平に選ぶ体制にはなく、ほぼ都議選候補者は仕込んであると見ました。講義の後提出させられる
論文が読まれている形跡はありません。講評が全体論としてすら
ないのだから。
アリバイ作りに、塾生以外から、そして一人程度は仕込み要員以外から立てる可能性もあるでしょう。
言ってしまえば、選挙のための資金作りですね。志あろうとなかろうと、ファンクラブめいて集まった人たちは金づるなんであろうと思われます。
エグいやり口ですが、エグくない政治家っていましたっけ。
パーフォーマンスに自治体を利用して捨てた、と言われればそれもその通り。
捨てられた自治体の怒りもごもっとも。準開催地と持ち上げて、費用負担
させるなど、そりゃあんまりな理が通りません。
元はと言えば、森さん側(という言い方も変ですがあのラグビーボールみたいな
でっかい顔と大きな態度で仕切っていらっしゃるので)がつまり組織委が本来負担すべきことでしょう?
そこは、小池さんもあの顔も態度もでっかいおじさんと、戦い抜いて欲しいと思うのですが、それをやったら、また波風立って時間を食うばかりともなるのでしょうね。
森さんのいっそ首を切れと、「主催者」(皮肉をこめて)である東京都の
都民として言ってしまいたいのです。
何が「東京が率先して」手を挙げただ。石原さん「個人」の
独走でした。都民の大多数はシラケてましたよ、無関心。
IOCもそれを察知、「都民の熱意が薄い」と批判してました。
「率先して」一人で旗を振っていた石原さんは、尖閣とともに
五輪は放り出して、いなくなっちゃいました。ある意味五輪も「負の遺産」。
ただ、舛添さんを当選させるような民度のお方たちが、お祭り騒ぎの誘導に
素直に」乗って、なんとなく盛り上がっているような、いないような、が現状。
ブラウン管の中のはしゃぎぶりを、賢い層の都民は共有しておりませぬ。
いざ五輪当日となれば、舛添さんに投票したレベルの人達が、また素直に
与えられたお神輿を担いではしゃくのでしょうが。
というわけで、少々本日は小池さんにも言葉に針を仕込んでみたのですが、
しかし解らぬのは小池さんを全否定する人たち。では「この現状で」誰が、いかなる理由で都知事にふさわしいのか、明確にして頂きたいのです。
ただただ批判して、言い捨てて終わりでは不毛でしょう。
小池さんならずとも少なくとも二期務めねば、都知事としての正確な
評価は出ません。よもや一期で放り出すことはないでしょうが、
国政に戻ったところで、いかに都知事として華々しかろうが
寂れゆくこと、石原さんを見ていればよく分かるではございませんか。
この間テレビ局の人と話して、全く意見が一致して驚いたのです、
「誰が今旬の役者か」ということに当然関心を抱くわけです。
ところが、ついこの間まで「この役者いいね!」「次のドラマでは
ぜひこの人にお願いしようね!」と意見一致で盛り上がって、しかし
しばらく企画をいじって時が経つうち、顔を見合わせて
「なんか、もうオーラ消えてない?」「そう、そう、それ私も思った!」
旬度を感じるアンテナも同じなら、勢いが失せた下降期に入ったことを
感じる感性も完璧に同時なのです。おそるべし業界人アンテナ。
下降期、沈滞期に入る理由は定かではありません。とりわけ
何があった、というわけではなく、花がしぼむのです。
そのサイクルが、昔より早くなっています。今は一年、下手したら
半年でもう旬が入れ替わっています。
政治家と同次元には語れませんが、小池さんも今の旬度と勢いが
永遠ではありません。下降期にいずれ突入するでしょう。
そこを乗り切って都知事として咲き続けていて頂きたいと思うのです。
石原さんと同じく、いかに勢いと人気があろうと、首相の座は無理であろうと
思われます。
*誤変換及び文章の瑕疵は、後ほど推敲致します。
*アクセス数が増えるに連れ、ジャンクコメも時に紛れ込みます。
鬱陶しいのでとりあえず、お名前欄に無記名のもの、
杜撰なHNは1つの目安として、そのままスルーさせて
頂きます。