今日が校正の締め切りで、これから午後2時か3時ぐらいまでせっせとやる。
細かいミスを訂正しながら、書き加えたり削ったり。
編集の方にお願いして、ゲラ(印刷された文章)にではなく
パソコン内の原稿に手を入れさせて貰っている。
このほうが自由に推敲出来るのと、私は字が意外に大きくて、
先が細く尖った赤ボールペンで書き込んでいくのが性に合わない。
かなり手を入れてだんだん、表に出してもいいレベルにはなりつつあると思う。
「あとがき」は役者さんたちのそれぞれを書いたのだが、これも内輪では
好評だ。