北朝鮮のミサイル発射は、日本にある米軍基地を想定しての実験で
あったようです。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/03/post-7117.php
米軍基地といえば、即座に思い浮かべるのは沖縄ですが、基地はあちこちに散らばっていて、東京にも8箇所あります。
https://matome.naver.jp/odai/2138950837044500301
国会議事堂と皇居のある千代田区も巻き込みたければ、赤坂にある基地を
標的にするという突拍子もない発想も、北朝鮮ならあるのかもしれません。
東京の基地は、知らない人も多いのではないでしょうか。
基地のある地域の人は、人ごとではないのだと腹をくくらねば。
ただし、私は基地反対の立ち位置にはありません。国防を自力で担えきれぬ
現状、アメリカに頼るしか方策はありません。
北朝鮮のミサイル発射は、従来から相手の危機感を煽り、
なだめすかそうとする周辺国から援助を得ようとするお家芸です。
だから、実際に日本に撃つことはない、というのは早計で、
北朝鮮の技術力では誤射があり得ます。
また、まだ若干33歳である金正恩氏の未熟な感情の暴発で
やってしまうということも、あの無造作な処刑、兄すら殺害させるさまを見
れば、ありえるのではないですか?
33歳というのは、政治外交の世界ではまだ子供です。
偵察衛星から得た情報による、ミサイルコントロールなど、
近代的な発射でもなさそうで、アナログです。「大体、この辺」という
ずさんさ。
途中で爆発したら、破片は落下します。日本の上空を超えて最近は
打っています。
いや、撃墜ミサイルがあるではないか?
ところが、自衛隊が配備した「PAC3」の成功率は50%に過ぎないという
説があります。
日本のあるところから、北朝鮮へ送金、ミサイル資金となっている事実は
ご存知ですね?
朝鮮学校に支援金を渡す自治体がまだあります。この
お金が果たして、まっとうに教育に使われているのでしょうか。
しかも教室で使われている教科書を読んだことがありますが
反日色濃く、また教室ではミサイル発射の主である代々の
「最高司令官」「将軍さま」賛美と服従が基本です。
そこへ日本人が税金からお金を払うことに、筋が通りますか。
もともと朝鮮学校は、一条校ではなく補助の対象ではありません。
一条校というのは「学校教育法第一条」に定められた学校の総称であり、
これ以外の各種学校に補助金を出すという例外を設けると、写真学校、
芸能学校などにも補助金を支払わねばならず、自治体の財政はパンクです。
海外にある日本人学校が、その国に補助を要求して生徒たちに
デモなどさせたら、一笑に付されるだけです。
*誤変換他、過誤含めた文章上の瑕疵は後ほど推敲致します。
↧