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「番記者のぶら下がり取材で稲田大臣に防衛関連の質問をしても、答えずに大臣室に籠もってしまうことが多いんですよ。そのくせ、女性記者が着ている服に反応して『かわいいスカートね。どこで買ったの~?』『その靴、綺麗ね』とか防衛とは関係のない話題には饒舌なんですよね。その空気の読めなさは本当にイヤで“イラッと”します」(防衛省関係者)
大臣の公務や国会に網タイツで臨むなどTPOを弁えないファッションがブーイングを受けてきた稲田朋美防衛相(58)。国有地の格安払い下げを巡る疑惑の渦中にある大阪市の森友学園の弁護士を務めていたのではとの疑惑を追及され、一度は否定。しかし実際は弁護士として出廷した記録があることがわかり、虚偽答弁ではないかと窮地に追い込まれている。
国会を混乱させ、今や“嫌われる女”として批判にさらされる稲田氏は、どのようにして現在に至ったのか――。そのルーツを探るために、彼女が高校時代まで過ごした京都で高校の同級生の話を聞いた。
「勉強はそこそこ出来たのを覚えていますが、地味で、クラスの中心になるタイプではないし、国会議員になるなんて想像もしませんでした」
同じクラスだったという男性は当初、「稲田?ああ、あの“つばき(旧姓の椿原から来ている呼び名)”ね」と、すぐには思い出せなかった様子。他の同級生も一様に地味で印象が薄いという反応だった。しかし詳しく話を聞いていくうちに徐々にそのイラッとさせるエピソードを思い出してくれた。女性の同級生がこう語る。
「試験前に、『勉強した?』と聞いても、必ず『全然してない。もう早くに寝たわ。睡眠時間、ちゃんと取らなあかんしね』って、絶対そんなことないのに。そのくせ先生に『昨日、復習してて、ここわからなかったんですけど』と聞きに行くんです。普段はおとなしいんですけど、先生とかには媚を売るのが結構、上手だった」
同級生に対しては愛想が悪く、会話をすることがほとんどなかったが、先生にはうまく取り入っていたようだ。
中略
地味な存在なのに、先生には取り入ってお気に入りに。そうしてクラスでも一目置かれるようになっていった稲田氏。重鎮の政治家に気に入られることによって出世した今につながるエピソードだが、彼女を支えてきたのは父親だったようだ。別の同級生男性は語る。
中略
そのまま成長した稲田氏は、オヤジ社会でちやほやされることで、自分がイケていると勘違いしてしまったのかも!?
「政治は男社会ですから、女性は権力者になにかを教えられる存在で、そのときにいかに可愛くリアクションをして男性を喜ばせることを求められます。そのあたりは昔から長けていたようですね。しかし、いったん権力ある男性の庇護を離れると、自分の力だけではやっていけないのが弱みというか、それが彼女の限界だと思います」
後略
ーーーーーーーーーー抜粋終わりーーーーーーーーーーーー
青文字が、私が一瞬に感じた「やな女」の正体なんでした、そうそう。
つまり、私は稲田氏にとってご自分の出世に何ら関わりのない
市井人で、役立たず。選挙区の住人でもないし。
その彼女のとっさの計算を、私が読み取ったのでしょう。
それはそれで、その人の生きる価値観の一つなのだから、よろしいでしょう。
誰とはいいませんが、芸能界のスターにもいるタイプ。貧しさの
中から這い上がって来た・・・・
それに打算も生きる上で皆無という人もいないのだし。
ただ・・・・
一連のけたたましくも下卑たファッションも、初期老齢のお顔には
異様な付けまつげ。
おそらくこの方、ご自分をたいそうな美女と思い込んで
いらっしゃる・・・・。いやむしろ、「脳内乙女」でいらっしゃるのか。
そういう化粧と、歩き方、ファッション、表情。
自惚れ鏡に映ったご自身像と、私たちが客観的に見る姿との
大きな乖離。
いや、容姿をあげつらうのはいけないけど、それも防衛大臣という地位を
「演じる」ことすら出来ない無能ぶりが、とても嫌だから。
安倍さん、「女だから」を前提に選ぶフェミニズム人事は
もう止めませんか?
能力本位でお願いします。
全員男でも、女でもいいです、適所適材でどうぞ。
よりによって「♀売り」の媚び女(こびめ)を、防衛大臣になど。
誰も、殿ご乱心と思わなかったのかしら?
・・・・・あ、そういう私が「保守の希望の星」とすら思い込んでいた
一時期があったのだった。自省。
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誤変換他、後ほど推敲致します。