室内が香りで満ちるヒアシンスの季節が終わった、と寂しく思っていたら
ジャスミンの季節になり、花屋に立ち寄っては鉢を１つ、また２つ、３つと
持ち帰って、ドアを開けると香りが漂い出ます。
次は、クチナシ、キンモクセイ待ちです。
羽生結弦くんが、大逆転で金メダル、びっくりしてます。
さほどのフィギュアファンでもないのですが、５位発進が
残念で、そこから目をそらしていたのですごかったという
滑りを見逃してしまいました。
上がる日の丸を見上げながら、小さく君が代を歌っている
羽生くんの姿だけ、見かけました。
羽生くんは美貌だし、宇野昌磨くんはキュート。日本男子の概念も
随分変わりましたが、彼らのお陰で日本男子の株も
上がりますね。
大逆転といえば、稀勢の里の気力による相撲も凄かったです。
「日本出身」という紹介を奇異に感じますが、「日本人力士」では
まずいのでしょうか。
外国人力士に対して差別だから？ どうも相撲も門外漢なんで
解らないのですが。
帰化した力士を「日本人力士」と呼べないから？
私は内館牧子の友人だから言うわけではなく、朝青龍を認めません。
力士としての品格がなければ、神事の結界である
土俵に上がる資格はないと思うからです。
強けりゃいい、客を呼べるならいい、ならそれはプロレスの世界。
それにしても私は照ノ富士がどういう力士か知りませんが、
「モンゴルへ帰れ」と叫ぶ、日本人も相撲という神事に関わる資格なし、
と思います。「照ノ富士」と富士を名乗って、頑張っている人に。
取り組みに難点があったような意見も、ちらっと見かけましたが、
「帰れ」は、残念。
むしろ、結界内でモンゴル相撲の所作をやった朝青龍にこそ
言って欲しかったし、言われるにたる傍若無人でした。
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誤変換他、後ほど推敲致します。