私は一つのことに心を向けると、シンクロが起きることが多いのです。
最近では、コメント欄に乱入して来たある人の学校が、某DB学院ではないかと
常連読者さんの敏い方が見当をつけ、そこには中国語学科があることも
知ったのですが、銀座を歩いている時ふと大きな広告に
目が止まり、読んでいたら(普段そんなことはしません)某DB学院のもので、
その当日コメント欄を読んでのことだったので、おやおや、と思ったり。
今朝は2つ、テレビを見ている時ありました。
1つめは端布の利用法ですが、弁当箱に着物柄の布を貼り付けたのを
着物の着付けの先生が使っていらして、ああこういう事もできるんだ
と思い、後で調べようと思っていたのに、名称を忘れてしまいました。
二つ目は、ガーゼのタオル情報です。
ずっとシュウ ウエムラの片面がガーゼのタオルを使用してきて、気にいると
まとめ買いの癖があるおかげで、余分なものを買い込むことも多いのですが、
シュウ ウエムラのタオルは長年欠かさず使って来ました。
残すところあと2枚となり、ネットで探したのですが他の製品は出ているのに
タオルがありません。
それで、柔らかいタオルで有名な某地域の名を冠したタオルを購入したのですが、
洗う前はそこそこ柔らかかったのに、使用前の水洗いしたとたん
柔軟度が落ちました。
それで、ガーゼタオルを手に入れたのですが・・・・微妙にゴワゴワ感が
あります。
タオルとしての強度を保つため、仕方のないことかもしれません。
しかしシュウ ウエムラのタオルは片面の普通のタオル地が、もう片方の
ガーゼを支えている加工なので、ガーゼ部分がきめ細やかに
柔らかいのです。
さて、代替品をどうしたものかと思っていた矢先、今朝のテレビで
ガーゼがどうとかやっていて、これこれ、と思ったまでは
記憶にあるのですが、起き抜けの半覚醒でつけたテレビからの
情報だったので和柄の布をコーティングした弁当箱と同じく、
具体的情報はもはや春霞の彼方。
弁当箱は防水加工されていて洗える、までは覚えているのに。
さて時事ネタ。
政府が韓国に駐韓大使を戻したのは、半島有事を見据えてのこと、と
書きましたが、たぶんそれはそのとおりであったようです。
韓国ではそれを読み違えて、慰安婦像のことで威勢のいい啖呵を
切ったはいいが、日本はすぐへたれて大使を戻して来た、
これがイルボンだ、と勝ち誇って揶揄していました。
それが、このところやっと、大使を戻したのは韓国有事に備えての
ことだと悟って、ざわついているようですがしかし、「日本が小事に
ガタガタ騒ぐのは昔からだ」という論調にすり替えて、日本軽蔑論で
不安を直視することを避けているようにも思えます。
外務省が、法人保護のため大使を戻したまではいいのですが、
韓国への渡航への注意を呼びかけないのは、まだ韓国の
観光産業を慮っているのでしょうか。
日本へ韓国人観光客が来なくなるのも、避けたいのかもしれません。
しかし、それほど半島有事に神経質になることはないとは言いつつ、
石破茂氏が「ソウルは火の海」の可能性に言及している現状であることに
違いはなく、とすれば外務省は幾らかの警告を出すぐらいしても
よいのではなかろうかと思います。
■外務省 海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/travel/
「レベル2:不要不急の渡航は止めてください。」
当該国(地域)への渡航に関し、渡航の是非を含めた検討を真剣に行って頂き、渡航される場合には、十分な安全措置を講じて頂くことをおすすめするものです。
「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」
当該国(地域)への渡航は、どのような目的であれ延期されるようおすすめるものです。また、現地に滞在している邦人の方々に対しては退避の可能性の検討や準備を促すものです。
せめて、レベル2の勧告は出してもよいと思われる状況ではないでしょうか。
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誤変換他、後ほど推敲致します。