「女だから」という理由で閣僚を選び、それを目玉にするのも変なので、
それは初期から言ってきたのだが、案の定で異様な化粧のウチワ大臣に
今度は小淵さん。
これでいいかげんに懲りて頂きたい。
本当に信じられない。
閣僚を男女の比率で選ぶという稚拙さ。国民への媚び。
人物本位で選んだら全員男性、あるいは女性。
それでよい。
なんで性別にこだわるのか、根拠が解らない。
「女性目線で政治する」と気色の悪いことをいう女議員もいる。
国会は風俗か。
大体議員に「女議員」とわざわざつけるのが失礼なんで。
「有森冴子」は最初「女外科医」とつけようとしたのを
外してもらった。医師に男も女もあるものか。
小説版では出版社の意向に押し切られて「女外科医」がついてしまい
後悔している。
「女目線で政治する」のではなく「人間目線で」どうぞ。