百田尚樹氏が、そのツイッターで日本の電車や駅で表示される過剰なハングルに不快の念を現され、私も同感である。
韓国内でも日本語表示はあるというが、それらは日本人のためというよりも、
もはや日本語しか解らない在日同胞のためではないか、という説が
あるようだがどうなのだろう。
いずれにしても、日本の電車で急いでいる時に韓国語と中国語の案内に
邪魔されて肝心の日本語表示を読むまで時間がかかることがあり
現実に不便なのだ。
差別的意味合いで言うのではない、中国語はまだ解かる。しかし
韓国語というマイナー言語を、鄙びた場所のバス停にまで
掲げる意味が解らない。媚びへつらっているようで、愉快ではない。
どの組織のいかなるセクションが、こういう表記を決めるのだろう。
JR東海では中韓語表記を排したと聞くが、それでなにか不都合が
起こったという話は聞かない。
スマホの発達で、各国語で案内は見られるのではなかろうか。
中国語も英語で十分代用出来ると思うのだが。人民解放軍が
上陸した時の道案内だろ、と皮肉を言う友人がいた。
私もその皮肉に乗じるなら、公共の場におけるマナーに関する表記は
ぜひ韓国語と中国語でお願いしたい。
Jヴィレッジという駅名も、気色が悪いこと、高輪ゲートウェイと同様である。
悪評サクサクで、公募名で上位でもないものを選ぶなど
アンフェアでもあるし、この駅名を採用した人の感性を疑う。
横文字ナウいじゃん、というレベルのおじさんたちか。
Jヴィレッジはサッカー施設絡みだそうで、まだしも必然性が
あろうがそれにしても、そこにハングルが必要だろうか?
なぜハングルに限定なのだろう。
(画像はh ttps://www.kanaloco.jp/article/entry-161953.htmlから拝借した)
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